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200種類も機能が増えたと評判の「Mountain Lion」を超ていねいに解説してみた

2012年8月1日 11時00分 ライター情報:杉村啓

大きいデータ(この場合は自分で録画した番組のデータ)をコピーしたりすると、こんな風にインジケーターが出てきます。アイコン表示や詳細表示でもそれぞれ出てくるので、作業しているファイルかどうかがわかります。

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2012年7月25日に新しいMac OS X「Mountain Lion」が発売されました。早速ダウンロードしてあれこれ使ってみています。例によって200種類も機能が増えた! というふれこみなのですが、さすがにまだ200種類全部を体験していません。でも、この辺が特に便利! という部分をまとめてみました。

見た目はあまり変わっていない?!

まず、見た目です。あまり変わっていません。前バージョンのLionでは、Mission Controlという機能が加わりSpacesが無くなったことでちょっと画面のレイアウトというか、使い勝手が変わりました。でも、Mountain Lionではその部分は変わっていないのですね。

ただ、すごい細かいところが変わっています。

例えば、ファイルのアイコンがより見やすくなっています。Finderを使ってデータのコピー&ペーストをしたりアップロードをしたりダウンロードをしたりするとあとどれぐらいかかるのかが何となくわかるようになりました。いわゆる「ダウンロード完了まであと何秒」という小さいウインドウも出るのですが、Finder上のアイコンにもインジケーターが出るようになりました。ちなみにファイル詳細ビューだと、ファイルサイズのところにインジケーターが出て、いまダウンロードしている最中のファイルなんだなというのが一目でわかるようになっています。

地味なんですけど、これは便利です。まだこのファイルは完全な状態じゃないから触っちゃいけないんだなーというのがわかるのですね。

あと地味で便利つながりでは、Dockの中のアイコンを削除するとき、今まではDockから少し外にドラッグ&ドロップをすれば消せたのですが、結構遠くまでドラッグ&ドロップをしないと消せなくなりました。誤操作防止なんだと思います。

ようやくMission ControlがExpose並に!

その昔からMac OS Xを使っている筆者に対してWindowsユーザーの人が「何のためにMacを使っているの?」と聞いてきた時に「Exposeがあるから!」と応えるぐらい気に入っていたのがExposeという機能です。

Exposeに機能を割り当てたボタンを押すと、いま開いているウインドウが全てある程度小さくなって画面に並びます。中身も何と無くわかるサイズなので、その中から必要なウインドウを選び出すと、そのウインドウが前に出てくるという機能です。
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ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

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