今まで「プリキュア」シリーズは見てなかったけど「ハートキャッチプリキュア！」から見始めた、という人とツイッターやイベントでよく出会う。
今年に入って、大人のファンが増えたからなのか、アニメ雑誌にたくさん「プリキュア」の情報が載るようになった。
それに加えて、10月30日（土）から全国ロードショーされる「映画 ハートキャッチプリキュア！ 花の都でファッションショー…ですか!?」が公開されるものだから「プリキュア」の情報ラッシュが止まらない！
こんなこと今まではまずなかった。数年前「ザ・テレビジョン」で小さく特集されて「プリキュアが雑誌に！」と嬉しくなり、コンビニに買いにいったのをよく覚えている。
ここまで各雑誌に「プリキュア」情報が載っているなんて本当に珍しいと思う。
というわけで、「プリキュア」映画公開に向けて、各雑誌を徹底追跡！ ここ最近の「ハートキャッチプリキュア！」情報が掲載されている雑誌や新聞を紹介していこう。
さすがに映画公開前だけあって、声優やスタッフインタビューが多い。
「TV Bros.」10月16日号では表紙がなんと「ハートキャッチプリキュア！」のプリキュア4人！
キャンディを舐めているキュアマリンのかわいさ、キュアムーンライトの凛々しさに吸い寄せられて、気づいたら3冊も買っていた。
「ザ・テレビジョン」のときは表紙に小さくキャラクターがいるだけだったのに「TV Bros.」は書き下ろしだよー！
プリキュア役の4人、水樹奈々さん、水沢史絵さん、桑島法子さん、久川綾さんのコメントがページを埋めているけど、注目したいのは欄外の「映画館での楽しみ方」だ。
「基本的にアニメは冷静になって観ちゃダメ」や、中学生以下の子どもたちに配られる「ミラクルフラワーライト」がもらえない大人たちは、気持ちを目いっぱいプリキュアたちに送れ！ など、どう見ても初めて「プリキュア」映画を見ようとしている大人へのメッセージとしか思えない。
もうひとつの「プリキュア」企画として、歴代プリキュアたちの制服ファッションショーが行われている！「Yes！ プリキュア5」のサンクルミエール学園の制服を、
〈実際にあったら、着る人を選ぶ制服になるかも〉
や、「ハートキャッチプリキュア！」の明堂学園の制服は、
〈全校朝礼の時は全体白で、目に眩しすぎるかもしれん〉
と書いてあるが、いやいや！ 実際にプリキュアのライブでは工藤真由さんや宮本佳那子さん、池田彩さんが作品内の制服を着て歌っている。あの姿は本当にかわいいんですよー！ ていうか、ライターさん間違いなくプリキュアファンでしょう（笑）。
ツイッターで「アニメージュ」や「娘TYPE」「Nintendo DREAM」にプリキュアの記事が載っているというつぶやきを見てamazonで注文。
「娘TYPE」は3号連続でプリキュアインタビューを掲載。
10月号（第1回）は映画のプロデューサー、ギャルマト・ボグダンさん。11月号では脚本の栗山緑さんにインタビューをしている。
「マリー&ガリー」や「はたらキッズ マイハム組」を手がけていたボグダンさんがなぜ今回抜擢されたのか。インタビューには、
〈私はこれまで新企画を立ち上げて来たので、きっと今回も、私なりの新しい発想を求められているのでしょう。だから、物語にも舞台にも新しい発想を入れてます（後略）〉
とのこと。
「プリキュア」映画で実際の場所に行くのは珍しいし（「プリキュアオールスターズDX」で横浜が舞台だったくらい）、海外に行くのも初めて。今までの「プリキュア」とは違った面を見ることができそうで楽しみだ。
10月30日発売の「娘TYPE」Vol.13には監督の松本理恵さんが登場。発売が映画公開日なので、映画の内容にも大きく触れているんだろうな。
「アニメージュ」10月号でフィーチャーされているのは「プリキュア」ではなく前田健！
「フレッシュプリキュア！」からエンディングダンスの振付を担当しているマエケン。子どもたちの目線に立って考えている振付の裏話が楽しめる。
「アニメージュ」11月号では監督の松本理恵さんにインタビュー。映画の舞台がパリなので、大天使ミカエルのお告げにより建てられたというモン・サン・ミシェル修道院も劇中に出てくる。この大天使ミカエルが実はプリキュアだったという松本さんオリジナルの裏設定の話が面白い。
キャラクターデザインの馬越嘉彦の話が乗っているのは「Nintendo DREAM」11月号。
インタビューがメインだけど、全体の半分近くがレイアウトや原画。ダークプリキュアの原画は何気にレアかも？
雑誌だけでなく新聞にも登場している。
11月2日の読売新聞（夕刊）にも掲載予定。
読売新聞の夕刊は通販でも買えるので、販売していない地域の人でも安心して欲しい。俺はプリキュアが載ると新聞を1度に10部くらい買ってしまう。だって安いんだもん。
今後も「FLIX」12月号、「TV navi」12月号、「月刊スカパー！」11月号、「スカパー！TVガイド」11月号、「スカパー！e２TVガイド」11月号などの雑誌に掲載される予定。楽しみだ！
もし「プリキュアオールスターズDX3」の映画が公開されるのなら、そのときは「プリキュアオールスターズ」が各雑誌で取り上げられるのかな？ とワクワクしている。
そのときは俺も何かの雑誌に書いてみたいね。書かせてー！（加藤レイズナ）
今年に入って、大人のファンが増えたからなのか、アニメ雑誌にたくさん「プリキュア」の情報が載るようになった。
それに加えて、10月30日（土）から全国ロードショーされる「映画 ハートキャッチプリキュア！ 花の都でファッションショー…ですか!?」が公開されるものだから「プリキュア」の情報ラッシュが止まらない！
こんなこと今まではまずなかった。数年前「ザ・テレビジョン」で小さく特集されて「プリキュアが雑誌に！」と嬉しくなり、コンビニに買いにいったのをよく覚えている。
ここまで各雑誌に「プリキュア」情報が載っているなんて本当に珍しいと思う。
というわけで、「プリキュア」映画公開に向けて、各雑誌を徹底追跡！ ここ最近の「ハートキャッチプリキュア！」情報が掲載されている雑誌や新聞を紹介していこう。
さすがに映画公開前だけあって、声優やスタッフインタビューが多い。
「TV Bros.」10月16日号では表紙がなんと「ハートキャッチプリキュア！」のプリキュア4人！
キャンディを舐めているキュアマリンのかわいさ、キュアムーンライトの凛々しさに吸い寄せられて、気づいたら3冊も買っていた。
通販もあるのでお早めに。
「ザ・テレビジョン」のときは表紙に小さくキャラクターがいるだけだったのに「TV Bros.」は書き下ろしだよー！
プリキュア役の4人、水樹奈々さん、水沢史絵さん、桑島法子さん、久川綾さんのコメントがページを埋めているけど、注目したいのは欄外の「映画館での楽しみ方」だ。
「基本的にアニメは冷静になって観ちゃダメ」や、中学生以下の子どもたちに配られる「ミラクルフラワーライト」がもらえない大人たちは、気持ちを目いっぱいプリキュアたちに送れ！ など、どう見ても初めて「プリキュア」映画を見ようとしている大人へのメッセージとしか思えない。
もうひとつの「プリキュア」企画として、歴代プリキュアたちの制服ファッションショーが行われている！「Yes！ プリキュア5」のサンクルミエール学園の制服を、
〈実際にあったら、着る人を選ぶ制服になるかも〉
や、「ハートキャッチプリキュア！」の明堂学園の制服は、
〈全校朝礼の時は全体白で、目に眩しすぎるかもしれん〉
と書いてあるが、いやいや！ 実際にプリキュアのライブでは工藤真由さんや宮本佳那子さん、池田彩さんが作品内の制服を着て歌っている。あの姿は本当にかわいいんですよー！ ていうか、ライターさん間違いなくプリキュアファンでしょう（笑）。
ツイッターで「アニメージュ」や「娘TYPE」「Nintendo DREAM」にプリキュアの記事が載っているというつぶやきを見てamazonで注文。
「娘TYPE」は3号連続でプリキュアインタビューを掲載。
10月号（第1回）は映画のプロデューサー、ギャルマト・ボグダンさん。11月号では脚本の栗山緑さんにインタビューをしている。
「マリー&ガリー」や「はたらキッズ マイハム組」を手がけていたボグダンさんがなぜ今回抜擢されたのか。インタビューには、
〈私はこれまで新企画を立ち上げて来たので、きっと今回も、私なりの新しい発想を求められているのでしょう。だから、物語にも舞台にも新しい発想を入れてます（後略）〉
とのこと。
「プリキュア」映画で実際の場所に行くのは珍しいし（「プリキュアオールスターズDX」で横浜が舞台だったくらい）、海外に行くのも初めて。今までの「プリキュア」とは違った面を見ることができそうで楽しみだ。
10月30日発売の「娘TYPE」Vol.13には監督の松本理恵さんが登場。発売が映画公開日なので、映画の内容にも大きく触れているんだろうな。
「アニメージュ」10月号でフィーチャーされているのは「プリキュア」ではなく前田健！
「フレッシュプリキュア！」からエンディングダンスの振付を担当しているマエケン。子どもたちの目線に立って考えている振付の裏話が楽しめる。
「アニメージュ」11月号では監督の松本理恵さんにインタビュー。映画の舞台がパリなので、大天使ミカエルのお告げにより建てられたというモン・サン・ミシェル修道院も劇中に出てくる。この大天使ミカエルが実はプリキュアだったという松本さんオリジナルの裏設定の話が面白い。
キャラクターデザインの馬越嘉彦の話が乗っているのは「Nintendo DREAM」11月号。
インタビューがメインだけど、全体の半分近くがレイアウトや原画。ダークプリキュアの原画は何気にレアかも？
雑誌だけでなく新聞にも登場している。
10月19日の読売新聞（夕刊）の水樹奈々さんのインタビュー内にプリキュアの話。10月14日の「日刊スポーツ」では主役声優4人の座談会が載っている。この4人の座談会ってこれが初出かな？
11月2日の読売新聞（夕刊）にも掲載予定。
読売新聞の夕刊は通販でも買えるので、販売していない地域の人でも安心して欲しい。俺はプリキュアが載ると新聞を1度に10部くらい買ってしまう。だって安いんだもん。
今後も「FLIX」12月号、「TV navi」12月号、「月刊スカパー！」11月号、「スカパー！TVガイド」11月号、「スカパー！e２TVガイド」11月号などの雑誌に掲載される予定。楽しみだ！
もし「プリキュアオールスターズDX3」の映画が公開されるのなら、そのときは「プリキュアオールスターズ」が各雑誌で取り上げられるのかな？ とワクワクしている。
そのときは俺も何かの雑誌に書いてみたいね。書かせてー！（加藤レイズナ）
