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1時間で電子書籍を出版できた! 電書絵本「さよならうさぎ」制作実況

2011年1月28日 11時00分 ライター情報:米光一成

電書絵本「さよならうさぎ」の最初の4ページ。全ページ無料出版です!

[拡大写真]

電書を1時間で出版する方法を発見した!
アプリだの、業者だの、ePubだの、アップルストア登録だの、なんだかんだむずかしい知識は必要なし。
あっという間だ。
すぐ作って、すぐに全世界に向けて出版!
未来なう!

というわけで、電子書籍絵本「さよならうさぎ」を出版するまでの1時間を実況リポート風にお届けしながら、その方法を解説していこう。

【まず作品を作る!】
紙にえんぴつで、どんどん描く!
今回は絵本なので、絵と文字を、わーっと描いた。
「さよならうさぎ」全16枚。
鼻歌まじりの40分。
え、もう、残り20分です!

【ScanSnapで取りこむ!】
秘密兵器「ScanSnap1500」を使います!
時間節約、簡単らくちんのすぐれマシン!
フラットヘッドスキャナだと1枚置いてはスキャンして1枚置いてはスキャンして、めんどうです。
秘密兵器「ScanSnap1500」なら、書いた紙をバサッと乗っけて、スキャンボタンを押すだけ。
するすると勝手に1枚ずつ読み込んでスキャンしてくれます。
しかも速い。
「さよならうさぎ」全16枚の取り込み時間もチョ速です。ぴゅんぴゅん秒でした(45秒!)。
スキャンがすんだら、保存ボタンを押すとPDF電子書籍ができております!
2回ボタン押せばスキャン終了という手軽さ。

【調整はScanSnapOrganizerで】
スキャンした「さよならうさぎ」を見てると、あっ後半に1枚アップのページが欲しい! と思ってしまいました。
もう1度描くのはめんどうなので、調整は「ScanSnapOrganizer」で行います。
「ScanSnapOrganizer」はScanSnapの付属ソフト。
マニュアルなしで、適当にやってれば使えます。
途中のページをコピーして、貼りつけ。
増やしたページのアップしたい部分を選んで、拡大。
画像を右90度回転もボタン一発。
あっという間に調整できました。
残り10分!

【出版だ!】
完成した電書「さよならうさぎ」を出版します。
誰か特定の人に読んでほしいのならメールに添付するだけでOK。
もっと大勢の人に読んでほしい!という人には「firestorage」がある。
「firestorage」は、容量無制限の無料オンラインストレージ!
データをアップして、送信、保存する便利なサービスです。
しかも、無料で、会員登録なしでも使えちゃう。
すげぇ。
「firestorage」(http://firestorage.jp/)のページに行く。

ライター情報

米光一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学客員教授。代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等。

URL:Twitter:@yonemitsu

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