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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の魅力が理解できない私が、なんとか面白がろうとしてみた

2015年7月23日 10時50分 ライター情報:枡野浩一
ツイッターの検索窓に「マッドマックス」という言葉をいれると、「マッドマックス つまらない」と、関連ワードが出てきます。
しかし実際に個々のツイートを読んでみると、「マッドマックスと比較すれば●●はつまらない」とか「マッドマックスをつまらないと感じる人なんているのか」といったニュアンスの、絶賛の感想ばかり出てくるのです。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ワーナー・ブラザース映画提供
全国ロードショー公開中

そんなわけで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に興味を持ちました。子供のころミニカーで遊んだこともない私にとって、本作が人生で初めてのアクション映画であり、シリーズの過去作品はひとつも観ていません。

しかし「過去作品を観ていなくても楽しめる独立した一編」「アクション映画に興味が持てない人にこそ観てほしい傑作」「男性にはもちろん女性にも楽しめる、フェミニズム的な視点のある映画」と、友人たちが口々にすすめてくれます。いま自分が新作エンターテインメント小説を執筆中ということもあり、「女性にも男性にも支持されて、これほどまでに熱く語られる作品、いったいどんなものなんだろう」と知りたい気持ちもありました。

本作の公開直前、とみさわ昭仁さんによってエキレビ!でも紹介記事が書かれています。

深夜の新宿バルトナイン。2Dの日本語字幕版にしました。「セリフが極端に少ないから吹き替えでも字幕でも大丈夫」との噂。もともとアクション描写が苦手であることは自覚しているため、飛び出すアクションはもっと苦手だろうと考え、迷わず2Dにしました。

以下は、この映画を私にすすめてくれた腐女子主婦・マキさんとの会話を録画した動画です。場所は新宿二丁目、作家・伏見憲明さんがオーナーをつとめるバー「A Day In The Life」。マキさんは毎週水曜日と木曜日に店にいます。



以下、動画で語っていることを箇条書きにし、一部に事実誤認があったので補足します。

▼私なら冒頭5分ですでに死んでいる
▼ケガしてるのにみんな元気すぎる[*1]
▼洗脳がとけるのが速すぎるのではないか
▼政権交代(?)があっさり成功しすぎる
▼体調悪いワルモノが前線へ行くだろうか
▼本拠地がガラあきになる迂闊さ[*2]
▼沼の奇妙な生き物が面白かった[*3]
▼みんな、おなか、すかないのかな?[*4]
▼水浴びシーンは飲料水の無駄づかいでは?
▼なぜ女性が大隊長になれたのか?[*5]
▼おばあちゃんがニヤッとする[*6]
▼「俺の車だ」って何度も言いすぎる
▼ヤスリをつかうシーンが危険すぎる
▼探し物に辿り着きガッカリするという典型[*7]
▼避けていた場所に戻るという典型[*8]

[*1]主人公マックスは「戦士に血液を提供するだけの輸血袋」として車にくくりつけられるのですが、その位置が車の前であることも気になりました。

ライター情報

枡野浩一

歌人。1968年東京生まれ。小説『ショートソング』(集英社文庫)ほか著書多数。短歌をとりいれた自主映画制作や漫才などにも挑戦中。阿佐ヶ谷「枡野書店」店主。

URL:https://note.mu/masuno

コメント 6

  • ノラ猫さん 通報

    つまんねえ人間だな ゴタク並べて だからなに?

    13
  • ノラ猫さん 通報

    運良く玉に当たらないことの理由? じゃあ逆に聞くけど、当たってあっさり死ぬとしらさ、それ作品にする必要ある?

    3
  • 名無し 通報

    「人気作品を批評できちゃう私ってハイセンス!」ってアピールしてる勘違い人間。映画の内容にどうでもいいツッコミ入れて評論家気取りたいだけで、映画を楽しむ気なんて最初からないんでしょ。

    2
  • シット 通報

    ただ文句つけたいだけか くだらない批評とかすんな、クズ

    2
  • ノラ猫さん 通報

    映画と現実の区別をつけないって、やべー。 何のために映画見るんだろう?

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