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「有吉弘行のドッ喜利王」取材でこんなに笑うかというくらい笑いました。必見、ドッキリの未来

2015年10月6日 10時50分 ライター情報:井上マサキ
庄司「ややこしい!」
小峠「すっと入ってこない!」
井戸田「えっ、飯尾さんもう理解したんですか!?」
飯尾「うん」

TBS系列で21日に放送される『有吉弘行のドッ喜利王』。
「もしも自分の出した大喜利回答が自分のみに起きたら、どんなリアクションをするのか?」というドッキリ番組である。あまりに手間と時間をかけたシステムで、芸人たちもすぐに飲み込めない。

演出は『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』『水曜日のダウンタウン』などを手がけた藤井健太郎プロデューサー。面白くないわけがない。10月5日、都内で行われた収録現場に行ってきました。
『有吉弘行のドッ喜利王』(TBS系列)。総合司会の有吉弘行と、ドッキリブロック司会の出川哲朗。

大喜利回答が3ヶ月後に現実に


番組は2部構成。「大喜利ブロック」では大喜利の点数を、「ドッキリブロック」ではリアクションの点数を競い、総合点で優勝者を決める。

「大喜利ブロック」は今年6月に『振分親方に相撲以外で負けたら即引退スペシャル』と銘打ったニセ大喜利特番として収録。
司会は有吉弘行&バカリズム。フジ『IPPONグランプリ』で競り合う2人が、ニセ番組といえども大喜利番組の司会である。もうこれだけで特番1本作っていいのに、ドッキリのフリでしかない。

その3ヶ月後の9月。大喜利で出した回答を再現した状況が、芸人自身に襲いかかる。例えば、お題「こんな心霊ロケは怖がりづらい。一体なぜ?」に対してボケた状況が、実際の心霊ロケで起こってしまうのだ。
なにぶん3ヶ月経っているので、芸人たちも何を答えたのか記憶の片隅にしかない。バイきんぐ西村は「これ、夢で見た」と勘違いするほど。野性爆弾川島に至っては、この間に名前を「くっきー」に改名してしまい、ややこしいことになってしまう。

「ドッキリブロック」では有吉&出川哲朗がMCを努め、芸人たちのリアクションを採点する。
参加者には、ずん飯尾やダブルブッキング川元といった大喜利の実力者もいれば、アンガールズ田中やクロちゃんなどリアクションの強者(?)もいる。でも、どちらの得点も良くないと上位にはあがれない。

まるでフィギュアスケートのショートプログラム(お題に沿って回答)とフリー(自由にリアクション)なのだった。

「クロちゃんに弱めのドッキリはダメ」


ドッキリパートの収録後、MCの有吉弘行&出川哲朗の囲み取材が行われた。
場所はさっきまで番組を収録していたセット。MC席の2人はそのまま、記者はひな壇に座っての取材。ひな壇に座るのは初めて。

ライター情報

井上マサキ

1975年石巻出身のフリーライター。元SEで2児の父。スマホアプリ・パパ育児・お笑いを中心に活動中。路線図鑑賞家。ケータイ大喜利第14号レジェンド。

URL:Twitter:@inomsk

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