今注目のアプリ、書籍をレビュー

0

日本でいちばん人気なプリキュアは誰? プリキュアオールナイトレポ

2015年11月14日 11時00分 ライター情報:青柳美帆子
11月13日にプリキュアの「オールナイトイベント」がバルト9で行われた。もちろん会場内にいるのは大きいおともだちだけ! みんなミラクルライトをスチャ!と構えている。
制作スタッフのトークと、歴代プリキュア劇場作品5本の上映(公開中の「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」&映画「スイートプリキュア♪」「スマイルプリキュア!」「ドキドキ!プリキュア」「ハピネスチャージプリキュア!」)と、もりだくさんだった今回のイベント。第1部と第2部のトークを中心にレポをお届けする。
大ヒット公開中の「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」制作スタッフとファンが集まった、熱く濃い夜
(C)2015 映画Go!プリンセスプリキュア製作委員会

大人たちの「あつく・しぶとく・どろくさく」。映画のこだわり


今回の映画は史上初の3本立て。第1部は3人の監督のクロストークだ。「キュアフローラといたずらかがみ」の貝澤幸男監督、「パンプキン王国のたからもの」の座古明史監督、「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」の宮本浩史監督が登壇した。司会はアシスタントプロデューサーの二階堂里紗P。

貝澤「プリキュアをやるにあたって目に飛び込んでくる言葉は『つよく・やさしく・うつくしく』。ただ、劇場作品を作っていくと、だんだん『弱弱しく・小言が多く・髪ボーボー髭ボーボーで汚らしく』なっていきました(笑)」
座古「かれこれ10年くらい、プリキュアに食べさせてもらっております! とってもプリキュアが大好きなので、(その気持ちが)作品になっていると思います」
宮本「ずっとプリキュアでCGをやりながらドラマを描くのをずっと『やりたい』と言い続けてきて、実現することができました。『つよく・やさしく・うつくしく』の中に、さらにもうひとつテーマを決めて、『あつく・しぶとく・どろくさく』(笑)。大人も子供も勇気づけられるような映画になるといいなと思って作り上げていきました」
「キュアフローラといたずらかがみ」貝澤幸男監督

作品のこだわりについても質問される。

貝澤「『いたずらかがみ』は無声映画。アニメで声の魔法は重要。それがなく、しかも5分という短い時間の中でフローラがまるで言葉を発しているかのように見えるように、アニメーターさんにはかなりがんばってもらいました」
台詞の代わりに、フローラの気持ちや言葉を表すのは「音楽」。音楽をフローラの気持ちに代弁させ、対話している雰囲気も出した。
貝澤「フローラの表情や動作は、『ドキドキ!プリキュア』でキュアソードを演じた宮本佳那子さんにスタジオに来ていただいて、演技をしてもらった。むっとしたり、驚いたり……本編でかわいらしいフローラの顔があったら、『宮本さんの顔なのかな?』と思ってもらえたら」
座古「プリキュアたちとはまたちがった形の、パンプルル姫の強さをうまく出せたらいいかなと思っていて。

ライター情報

青柳美帆子

フリーライター。1990年(平成2年)生まれ。オタクカルチャー・イベントレポ・明るいエロス・少女革命ウテナなどを中心に執筆しています。

URL:青柳美帆子のまとめ

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品