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今夜スタート「響け!ユーフォニアム2」青春はやり直せないことだらけだけど、1期を振り返ってみた

2016年10月5日 10時00分 ライター情報:たまごまご
ガチンコ吹奏楽部アニメ『響け!ユーフォニアム2』が、10月5日からスタート。第1話は1時間スペシャル。
久美子をはじめとした4人の1年生の後ろに、先輩たちがずらり。物憂げな表情が気になって仕方ない

2期は京都府大会で優勝し、関西大会に向けて動き出すところから。
1期を見ていない人は「吹奏楽のうまい学校が次の大会目指す」とだけわかっていれば十分。多分部内のいざこざは、作中で解説してくれるでしょう。
劇場版「響け!ユーフォニアム」は、音声全部とりなおし、カット大幅描きなおしの総集編。演奏シーンが思いっきり伸びているので、TV版を見た人もぜひ見て欲しい

劇場版が総集編になっているので、こちらを見ておくとベターです。
なお、TV版は「群像劇」、劇場版は「久美子の話」と、視点が大きく異なっているので、両方見ておければベスト。
1期のみどころを、簡単におさらい。

毎回胃が痛かった1期


主人公の黄前久美子が入学した、北宇治高校。元々ユーフォニアム奏者だった彼女は、吹奏楽部の下手くそさに唖然。まず入ることはないだろう、と考えていた。
しかし仲良くなった友人たちに流されて、気がついたら入部。部の雰囲気はだらけたまま。コンクール経験がある彼女はイライラ。

そこに顧問として入ってきたのが、大会実績のある滝昇。彼は笑顔のまま吹奏楽部の欠点をズバズバ言う。
部員は全国大会を目指したい、と言う。彼はそれを受けて、大会に出るための練習するため、部活動の抜本的な改革をはじめた。

演奏できない生徒は、容赦なくはじく。
滝先生のやりかたに苦痛を覚え、反旗を翻す子も出てくる。
先生が一人の生徒を贔屓しているのではないかと噂が立ち、部の空気がギスギスする。

「上級生だから優先」は、ない。全国大会に行くためには、馴れ合いは不要。
三年生最後のコンクールだろうと、選ばれないこともある。

青春は、やり直せないことだらけ。だからやれる限界までやって後悔を潰せ、というのがこのシリーズのテーマだ。ゴリゴリに体育会系です。

ユーフォニアム、ここがすごい



1・吹奏楽の演奏技術の再現
この作品では楽器演奏を4つの視点にわけている。
吹けない・ヘタ・うまい・すごくうまい
「吹けない」時は、音が鳴らないのではなく「変な音が出る」。空気の漏れる音がし、身体は力んでしまう。
「ヘタ」なのは、音は出ているけど安定していない、アンプシュアが甘くてピュッと別な音が出てしまう、音の高さが微妙に狂っている。上手い人が意図的にヘタに吹いているので、1話の演奏シーンなどは、経験者なら「あるある」なはず。

「うまい」「すごくうまい」の表現ははっきり差がある。
一年生の高坂麗奈と、三年生の中世古香織が、トランペットソロの1対1オーディションをした時。

ライター情報

たまごまご

フリーライター。「ねとらぼ」「このマンガがすごい!WEB」などで執筆中。ひたすらに、様々な女の子の出てくるマンガを収集し続けています。

URL:たまごまごごはん

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