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今夜3話「女囚セブン」弱った女は剛力彩芽みたいな男に弱い

2017年5月5日 10時00分 ライター情報:むらたえりか
「罪は、犯す奴が悪いんやない。犯させる奴が、悪いんどす」
金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)。1話に続いて第2話でも神渡琴音(剛力彩芽)の決めゼリフが出た。
他の女囚とひと悶着起こして過去を暴き、理解者であることを示す甘い決めゼリフで心をつかむ。6人の女囚たちを懐柔しきる6話までは、このパターンで行くのか。
剛力彩芽のダンスも話題になった楽曲『友達より大事な人』

あらすじ


同僚の芸妓を殺した罪で「花園刑務所」に収監されている芸妓・琴音。第2話では、刑務所の行事としてダンス大会がおこなわれることになった。優勝賞品の山盛りお菓子につられて女囚たちは張り切るが、琴音はゲストとして訪れる内藤裕次郎法務大臣(高嶋政伸)が気になる。
一方、遺産目当てに3人の老人を殺した後妻業の女・津田桜子(平岩紙)は、婚約者に良いところを見せたいためチームのセンターを希望する。しかし、婚約者や観客は琴音のタップダンスに盛り上がり、悔しい思いを募らせる。

剛力彩芽の特技もっとください



1話で南海キャンディーズのしずちゃんを倒した剛力彩芽のアクションだが、2話では全く披露されず残念。しかし、剛力のもう1つの特技であるダンスが取り入れられていた。

桜子を油断させるため、練習中の琴音はわざと下手っぴなぎこちないダンスをして見せる。
柔らかく伸ばすべき手をわざと握る。止めるところで止めず手や足をブラブラと流す。体でリズムを取らずに半分遅らせる。
ダンスが上手く見えるポイントをわかっている人が、ポイントを外して踊っているのがわかる。それを、無表情で息も切らさずやっているのがシュールだ。SNSでも困惑したような感想が見られた。

いよいよダンスシーン。
女囚セブンの7人で踊るシーンと、機材トラブルでできた間を埋めるために琴音がソロでタップダンスを踊るシーンがある。が、カメラの切り替わりが早過ぎて、ダンスが上手いのかどうかよくわからない印象になってしまった。特にタップダンスは、その場の全員が琴音に魅了されてしまう大事なシーンなのにもったいない。
アクションもダンスももっと剛力彩芽の多才さを押し出して、いまだに「ごり押し」などと文句をつける人を黙らせてほしかった。才能ある人がダラダラと難癖つけられているのは悔しい。

努力してない女がムカつく女


今回のメインストーリーは、後妻業の女・桜子について。
週刊誌には「遺産目当てに3人も殺した後妻業の女」「極悪毒婦」などと好き勝手に書かれていた桜子。「アタシは夜の匠なの」と毒婦を気取っていたのは、週刊誌にめちゃくちゃ書かれて、真実をわかってもらおうとすることなどどうでもよくなってしまったからだった。

ライター情報

むらたえりか

ライター/PR企画者。宮城県出身・女子校育ち。「アオシマ書店」で写真集レビューなどを執筆。ハロプロ、ヒーロー、ベガルタ仙台が好き。

URL:わたしとたのしいくらし

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