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「やすらぎの郷」第16週。46歳差カップル誕生。ジジイに都合のいい若い娘が出て来過ぎじゃないですか?

2017年7月24日 10時00分 ライター情報:北村ヂン
先週は、テレビ業界の裏方夫婦・ちのやんとカメコの死で涙を絞り取ってくれた『やすらぎの郷』(テレビ朝日・月〜金曜12:30〜)だったが、第16週はまたもノリが一転して老人たちの恋愛事情。

まあ、ちのやん&カメコも夫婦愛の話だったし、キレイにつながって……ないな、やっぱり。
イラスト/北村ヂン

菊村先生、浮かれ過ぎですよ


若かりし頃、菊村栄(石坂浩二)が熱を上げた結果、亡き妻・律子(風吹ジュン)が自殺未遂を起こしてしまったという、ワケありの女・安西直美。

その直美の孫である榊原アザミ(清野菜名)が菊村に会いたがっているという。シナリオの勉強をしており、菊村のシナリオはすべて持っているほどのファンなんだとか。

しかもそのアザミ、若い頃の安西直美にそっくりなのだ。

アザミの顔写真を見、一気に浮かれてしまい「アザミ嬢のララバイ」が脳内再生される菊村。

「やすらぎの郷」の老女優たちからモーションをかけられても相手にしないし、何だかんだで亡き妻・律子のことを今でも愛している真面目な菊村先生……と思っていたのに、ちょっと若い子からアプローチされただけで、「アザミ嬢のララバイ」を歌いながら律子の写真を伏せてしまうとは。

マヤ(加賀まりこ)から「直美本人より、あの頃の直美に会いたくなったわけだ」と言われていたが、菊村先生、アンタも若い子にしか興味ないタイプか。

その後も、釣りをしながら延々「アザミ嬢のララバイ」を歌い続け、アザミから手紙が届いたと知れば脳内でBGM再生! 菊村先生、ちょっと浮かれ過ぎじゃない!?

これまで、何があってもわりと冷静に対応してきた菊村が、アザミ絡みとなると、ウキウキソワソワしちゃって「これが恋なのかしら」状態になっており、見ていてニヤニヤしてしまった。

苦心してメールの使い方を覚えてようやく会う約束を取り付け、「機械文明はやっぱりすばらしい!」とつぶやいてしまうほどのテンション。か……かわいい。

加藤茶超えの年の差カップル誕生


菊村の浮かれっぷりも気になるところだが、実際にアザミと会うのは次週から。今週、注目の恋愛話はやはり、マロ(ミッキー・カーチス)と松岡伸子(常盤貴子)カップルだろう。

マロ81歳、伸子35歳。年齢差46歳のカップル。ドラマ中でも話題となっていたが、加藤茶夫婦は45歳差。まさかの加藤茶超えだ。

そんな面白いネタ、当然「やすらぎの郷」中の話題となるのだが、そこで持ち上がってきたのが「何歳差カップルはアリかナシか」問題。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

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