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13歳画伯 才能開花の発端は「発達障害があるとわかったこと」

2017年7月21日 16時00分 (2017年7月24日 14時13分 更新)



「自分の絵が各方面で反響を呼んでいることは知っていますが、娘はとくに反応しません。いつも“へ~っ”って感じで、淡々としています(笑)」



ブルーを基調に描かれた、幻想的な動物たちの絵が、いま国内外から大きな注目を集めている。作品を描くのは、福井県在住の女の子・吉崎莉菜ちゃん(13)。彼女は小学5年生のとき、発達障害の1つ、自閉症スペクトラムであることがわかり、現在学校には通わず、自宅のアトリエで創作活動の日々を過ごしている。母親・幸子さん(43)が語る。



「莉菜が小学5年生のときに、全身にじんましんが出るようになったんです。最初はアトピーだと思って、あちこちの皮膚科の病院で治療をしましたが治らない。ある知人から“一度、心療内科で診てもらっては?心の部分で何か問題があるのかも”とアドバイスをもらい、検査を受けました。その結果、発達障害があるとわかりました」



当時、莉菜ちゃんは「学校に行くのが嫌だ」と話す回数が増え、そのうち“学校”という言葉を聞くだけで、じんましんが出るような状態に……。



「先生や市の教育センターの方とも相談して、特別支援学級に行くようになりました。それも毎日ではなく、行きたいときに行くというスタイルで。そうするうちに、じんましんも消え、自宅で絵を活発に描くようになっていきました」



彼女が絵を描き始めたのは4歳のころから。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    障害を色眼鏡で見る風潮は無くならない。

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