1月25日(月)に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャルに、タレントの松本明子(49)が出演。一人息子を愛するあまり過干渉に陥り、思春期になって完全に無視されてしまった壮絶エピソードを語った。


’98年に俳優の本宮泰風(43)と結婚、’00年に男児を出産しママとなった松本。バラエティー番組で活躍し、子育ても順調かと思われたが、中学生になり思春期を迎えて事態は大きく変化する。松本は「スキあらばすぐに抱きしめてあげる」「顔を見るたびに『好きだよ』『愛してるよ』『頑張ってね』『大丈夫?』『つらいことない?』と言ってあげる」「息子が風呂に入っていたら嫌がっても一緒に入ってあげる」「息子が部活から帰ってくると全身をしつこくマッサージしてあげる」などの迷惑行為をなんと24時間&365日続け、ついに息子から「もう一生俺に触るな!」と言われてしまう。

そこから3年間、話しかけても返事をしてくれない状態が続き、さすがに反省した松本は「会話は息子が話し始めるまでできるだけ待つ」「息子の私服や下着の購入をやめる」「勝手にやっていた息子のカバンの整理をやめる」といったことを実践し、徐々に関係を修復。去年の母の日には息子から「お弁当毎日作ってくれてありがとう」「本当は感謝してます」と書かれた手紙をもらったという。

「子どもの成長とともに、親も成長しなければいけないことを学びました」と語った松本。
かわいい子どもに対して惜しみない愛情を注ぐことは決して悪いことではない。しかし、相手の気持ちを考えない一方的な押しつけは迷惑以外の何物でもない。彼女の告白はきっと多くのママにとって参考になったに違いない。

(文/池野フナ子)