3月10日(木)、女優でタレントの立花理佐(44)が『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』“テレビで見かけなくなった芸能人SP”に出演。ネット上で疑惑が持ち上がっている、夫との離婚と自身の口臭問題について語った。


‘86年、光GENJI、森高千里、酒井法子らとともにデビューした立花は、ドラマ『毎度おさわがせします3』に主演し、たちまちブレイク。当時アイドルだった彼女は事務所の社長宅に住んでおり、他のアイドルたちと電話番号の交換ができないように自宅の電話番号すら教えてもらえなかったという。初任給はまさかの5万円で、最高でも月給30万円しかもらえなかったと暴露した。

そんな彼女も‘00年に元モデルで蕎麦屋を営む夫と結婚。’04年には長男を出産し、現在はハワイアンウクレレバンド『LISA Hawaiians』を結成、公私ともに幸せな生活を送っている。番組内で、フルーツポンチ・村上健志(35)が「離婚の危機があって、その理由が(立花の)口臭がきついからって…あれホントですか?」とツッこむと、立花は「あれは、夫が人前で面白く言いたいだけなんですよ!」と完全否定。


さらに次長課長・河本準一(40)が「面白おかしく言いたいだけで、普通『嫁さんの口臭いわぁ』って言わないでしょ~」と絡むと、立花は「彼は私を陥れたいだけなの~」とコメント。どうやら真相は「夫が寝起きの立花にキスされるのがつらい」というだけのことだったらしく、立花本人も、ネット上で拡散される離婚&口臭疑惑に戸惑っていたそう。寝起きにキスをするくらい今もラブラブであることをアピールしたかった立花。ネット民の心配をよそに、どうやら夫婦関係は円満なようだ。

(文/タカザワ紅緒)