結成から17年目を迎えたthe pillowsが前作から約1年4ヵ月ぶりとなるニュー・アルバム『Wake up! Wake up! Wake up!』を完成させた。今作は所属レコード会社を移籍して初のアルバムではあるけれど、綴られる楽曲に滲むのは、脈々と流れる普遍のthe pillowsサウンド。情報過多の音楽シーン。次々に登場する斬新かつ新鮮な音楽たち。そんな昨今のシーンの中で、シンプルに自分たちのサウンドを届け続ける彼らの音楽のブレることのない世界観、そして音楽性について山中さわおに話を聞いた。
取材・文/えびさわなち

