インタビュー

- 昼ドラ主題歌となった前作シングル『いばらのみち』は、椿屋四重奏が本来持っているシアトリカルな資質を音楽シーンに向かって広げてみせた。そしてアルバム『孤独のカンパネラを鳴らせ』を挟んだ今回のニュー・シングル『マテリアル』は、ドラマ『モリのアサガオ』のエンディングテーマに選ばれ、死刑制度をテーマにしたシリアスなドラマに対して、椿屋四重奏・中田裕二は真っ向から人間の無力と希望を歌っている。過剰なエフェクトを極力排したストイックなギター・サウンドが、中田の真摯なメッセージをしっかりと届けてくれるのも特徴だ。それでいてポップな、この爽快なまでに正統派のバラードを書き下ろした中田に、制作過程を訊いてみた。
(取材・文/平山雄一)
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