上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■投稿者プロフィール
ペンネーム:はらゆる
年齢性別:46歳女性
同居家族構成:本人、夫(46歳)、長男(17歳)、長女(15歳)、次男(12歳)
居住地:鳥取県
雇用形態:パート・アルバイト
世帯年収:本人100万円、配偶者700万円
現預金:50万円、リスク資産:2300万円

▼リスク資産内訳・投資信託:1400万円
・日本株:800万円
・米国株:100万円

■「おすすめ優待銘柄は森永製菓」
投資歴は「約6年」、投資信託や日本株を中心に運用していると言う、はらゆるさん。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、「ハイチュウ」や「ダース」などでおなじみの森永製菓<2201>だそうです。

100株以上を6カ月以上継続して保有すると、自社製品の詰め合わせが年1回もらえるとのこと。

「もともと食品の株主優待が欲しく、グリコやブルボン、日清なども見ていたが、昔からなじみがあることと、ハイチュウがメジャーリーガーに人気というのを知って、2024年の株式分割で買いやすくなったところで購入」したそう。

2024年2月から2年保有していると言います。

「お菓子なので家族で囲んで食べています。おっとっとは子どもたちが小さな頃に食べていましたが、今は買わないので懐かしさもあります」とのこと。

「バレンタインデーにお菓子詰め合わせが届くという粋な計らいが気に入っている。海外限定フレーバーや発売前の商品もあり、特別感がある。楽しみに毎年待っています」とも語っています。


■「家計が助かるので、特に食品関係の優待を選ぶ」
優待選びでは「好きな会社を選ぶのが優先だが、家計が助かるので、特に食品関係の優待を選ぶようにしている」と、はらゆるさん。

森永製菓以外で気に入っている優待として、まず挙げたのがアシックス<7936>。「オニツカタイガーのスニーカーしか履かない中、(200株以上保有した場合の)長期保有で30%オフで買えるのがありがたい。息子もアシックスが好きなので助かっている」と話します。

もう1つが「ヤクルト本社<2267>。(100株以上の保有で)ヤクルトスワローズのファンクラブに無料で入ることができ、当時は、つば九郎のグッズがもらえた。野球ファンではないが興味が広がりうれしい」とのことです。

一方で、株主優待を寄付にも使える優待において「無理して商品に使わずに寄付に回した時は、自分に余裕ができたなと感じた」そう。

今後については、「娘のヘアケア用にコタ<4923>やミルボン<4919>など美容系」や、「お菓子作りが好きなので、製菓材料のcotta<3359>」の購入も検討していると教えてくれました。

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