『ちいかわ』は、イラストレーターのナガノが描くX(旧 Twitter)発のマンガだ。2020年の連載開始より、ちいかわ、ハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語が読者を夢中にさせてきた。
その人気は留まるところを知らず、全世代から愛され「日本キャラクター大賞グランプリ」では殿堂入りを果たした。2022年から放送が開始されたアニメも、Youtubeでの見逃し配信の総再生回数が5億回を超えるなど、日本のみならず全世界から注目を集める。
待望の初映画化である『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』で描かれるのは、シリーズ中でも異色かつ人気の長編エピソード、通称“セイレーン編”だ。及川啓監督のもと、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』での圧倒的なアクションシーンなど、ハイクオリティなアニメーションが評判のサイピクが制作を手掛ける。ナガノの完全監修のもと、ちいかわたちの冒険が壮大な音楽と迫力の映像で紡がれる。
公開3日間で観客動員数が150万8538人、興行収入が22億4033万3500円を数え、週末動員ランキング1位の大ヒットスタートを切ると、その後も順調な推移を続けていた。高評価を得る物語、そして「チャームミニフィギュア」や「ボンボンドロップシール」などの入場者特典も注目を集めており、8月22日からは第3弾「プルバックカー『ごきげんセイレーン♪』」の配布が行われている。
興収100億円を突破したことは8月23日に公式X(旧Twitter)にて発表され、同アカウントは100億円突破を伝えるビジュアルとともに「たくさんのご来場、ありがとうございます」「ぜひ何度でも劇場でお楽しみください」などと呼びかけた。
2026年に入り、アニメ映画として大台に到達したのは『ズートピア2』(2025年12月5日公開)、『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(4月10日公開)、『トイ・ストーリー5』(7月3日公開)に続く4本目となった。ここからどこまで数字を伸ばすのか、引き続きの盛り上がりが注目される。
(C)ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会
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