高市総理の経歴疑惑で佐伯広報官が反論も「なぜ最初のメールを出...の画像はこちら >>



 高市早苗首相の経歴「コングレッショナル・フェロー」を巡り、SNS上で議論が続いている。



 先に動いたのは佐伯耕三内閣広報官だ。



 佐伯耕三内閣広報官は、「WEST WORD」のネタ元であるキップ・チェルーテス氏に「取材」し、「彼女は正確に言えばフェローであった」という言質をとったとポスト。



 これにカウンターを打ったのが週刊現代。チェルーテス氏に、「内閣広報官から本当に取材を受けたのか」と確認したところ「日本政府から電話一本、メール一通の連絡すら受けていない」という答えが返ってきたという。



 さらにこれに対して、佐伯内閣広報官はアンサー。7月11日、週刊現代の記事投稿を引用して、



《記事にある「日本政府の代表者から連絡を受けたことは一度もありません」との内容に関し、キップさんに再び取材し、①我々からキップさんにコンタクトし、②「She was technically a Congressional Fellow」と回答をもらった旨の確認をお願いしたところ、写真のとおりメールで確認してくださいましたので、お伝えします(なお個人情報に関する部分はマスクしています)》



 とドヤ顔でポストしたのだ。



 しかし、添付したメールのスクリーンショットがツッコミ所満載。



 まず、日付が「2026年7月11日(土)8:15」となっているが、英語圏から送信された生メールなら、「Sat」「11 Jul」のように英語表記になるはずである。



 次に英文の内容だ。佐伯広報官のスクショには「she was a fellow」と記載があるが、「congressional fellow」とは書かれていない。この文面で証明できるのはシェルーテス氏と高市首相がたんに「同僚でしたよ」と言ってるだけだ。



 さらに本文に「I was contacted 」とあるが、その時系列なら今コンタクトを受けたとも取れる。当日電話連絡をもらい、その証明にメールを送ったとしても当然過去形は使うが、そもそも佐伯広報官のスクショでは、いつコンタクトを取ったのかがわからない。



 そして不可解なのが、「She was technically a Congressional Fellow」と回答をもらう前に送信したメールを公開しない点だ。6月29日に投稿したシェルーテス氏からの返答の前に送ったメールは佐伯広報官の手元に残っているのだから、それを公開すれば終わるはずだ。



 この点に対してX上からは以下のようなコメントが投稿されている。



 弁護士の明石順平氏は、



《なんで最初に「She was technically a Congressional Fellow」と回答をもらった際のメールを出さないの?それを出せば済む話じゃん》



 と投稿。



 米山隆一前衆議院議員も突っ込んだ。



《どうやらメールで連絡を取っている様なので、6/29日付のメールを出せば良いだけではないかと思われるのに、なぜそれが出てこないのかと思います》



 高市応援団の元内閣官房参与・高橋洋一氏は自身のXで《現代の「取材」が捏造か、このメールがガセかの、いずれかだな。ボールは現代》と記しているが、どうやらボールはまだ佐伯広報官の手元にあるようだ。



文:BEST T!MES編集部

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