映画『トイ・ストーリー5』の公開初週末3日間の動員数が164万人、興行収入24億1510 万円という驚異的な数字を記録。最終興収200億円越えを目指せる特大オープニングとなっている。

それを記念し、今回本作の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、ウッディ役の唐沢寿明ら八人のキャスト陣が登壇した。イベント中、ボニー役の天野叶愛が言葉に詰まる場面があったが、唐沢が助け舟を出す神対応があった。

【写真】優しく子役の天野叶愛を見つめる唐沢寿明

 本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃのかけがえのない絆をドラマティックに描いてきたディズニー&ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。​想像力豊かで内気な少女ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。しかし、タブレット〈リリーパッド〉の登場で日常が大きく変わっていく――。

 本作の公開初週末3日間の動員数は164万人、興行収入は24億1510万円を記録し、社会現象的大ヒットとなった『アナと雪の女王2』(最終興収133.7億円)や『ズートピア2』(最終興収157.4億円)を抜き、実写も含めたこれまでに公開された洋画作品のオープニング史上歴代No.1という驚異的な数字でスタートする歴史的な快挙を達成。

 2週目の週末を迎えた7月10日~12日の3日間で興行収入16億8304万5560円、動員115万7164人を突破し、週末ランキングの2週連続ぶっちぎりのNo.1を獲得した。これはディズニー配給の全作品の中で、2週目の週末興行収入としては歴代1位の記録となっている。

 そんな大ヒットを記念して行われた本イベントには、唐沢のほか、日下由美(ジェシー役)、広瀬アリス(リリーパッド役)、M!LKの佐野勇斗(スマーティー・パンツ役)、乃木坂46の井上和(スナッピー役)、令和ロマンの松井ケムリ(アトラス役)、天野叶愛(ボニー役)、白山乃愛(ブレイズ役)が登壇。

 ファンからの質問に答えるコーナーでは、キャストが順番に「これだけは絶対に捨てられない、いつか誰かに受け継ぎたいと思っている大切な宝物」のエピソードを披露。

 しかし10歳の天野は、回答に迷い、すぐに答えることができなかった。そこで唐沢は優しい声で「他の人たちが言っている間に考えてもらって」と助け舟。


 そのまま進行し、天野の番が来ないまま、最後に唐沢が会場のファンへメッセージを送る場面に。唐沢は「いいよね? しゃべって」「後で楽屋で聞くからね」と天野に最後の確認をし、「思いついた?」と聞かれた天野は静かにうなずいた。

 そして「去年ぐらいの夏休みに韓国旅行に行った時に買ったぬいぐるみがあって、それがなんかひよこみたいで、かわいらしいので、いつも一緒に寝たりしてたから、たくさんかわいがってくれる人に受け継ぎたいです」と見事なエピソードを披露。唐沢もうれしそうに「今しゃべろうとしたらじっと見られたから、なんか思いついたんかなと思って」と語る。

 加えて、最後のあいさつで唐沢はウッディの「あばよ、相棒」を披露し、会場からは拍手喝采。唐沢は天野に「どうでした?」と聞き、褒められた唐沢は「じゃあ握手してあげる」と笑顔で握手を交わし、最後まで緊張をほぐしていた。

 アニメ映画『トイ・ストーリー5』は全国公開中。

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