タレントの黒柳徹子(92)が14日放送のテレビ朝日系特番「徹子&純次&良純の世界衝撃映像の会 松下奈緒参戦!夏のおマヌケ大放出SP」(午後7時)に出演。73年前のNHK入局時の“勘違い”の一幕を振り返った。

 1953年、NHKに専属女優1号として入局し、デビューを飾った黒柳は「NHKに入ったばかりの時、女優さんが叱られてたの、ディレクターに。『お前な。泣くぐらいだったら、河原に行って泣け』って。大変だな、NHKってところはと思って」と、まず話し出した黒柳。

 「NHKがあった内幸町から多摩川の河原までって言うと遠いんですよ。あそこまで行くのはかなわないなと思って、私は絶対、ガンガン言われないようにしようって、ずっと思ってたんですよ、何十年も」と続けると「でも、ある時、それが河原じゃなくて『厠(かわや)に行って泣け』って言ってたのが分かって、うんと驚いて。トイレですよね。『お前、そんなところで泣くんだったら、トイレ行って泣け』っていうのを私は河原って聞いたから。河原は遠いって思ったけど、トイレだったら、すぐ行けちゃう。何十年も経って分かりましたね、ああ、トイレだって」と笑顔で振り返っていた。

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