映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』の全世界プロモーションツアーの最初の訪問地に日本が選ばれ、9月1日、来日キャストが登壇する日本凱旋特別イベントが開催。ケン役のノア・センティネオ、リュウ役のアンドリュー・小路、春麗役のカリーナ・リャン、ブランカ役のジェイソン・モモア、キタオ・サクライ監督、『ストリートファイター6』のゲームディレクター兼プロデューサーを務める中山貴之らが集結。

さらに、エドモンド本田役の後藤洋央紀、日本版吹替声優を務める狩野英孝もスペシャルゲストとして登場した。

【写真】実写版豪華キャストが集結! 映画『ストリートファイター』日本凱旋特別イベント

 イベントが始まり、大きな拍手と歓声で迎えられると、まずはエドモンド本田役を演じる後藤洋央紀、スペシャルゲストの狩野英孝が登場。続いて中山貴之がステージに上がり、「ストリートファイターの映画化ってとってもチャレンジングで難しいことだと思います。それをファンの皆様の期待に応えながらチャレンジしていただいた」と、本作の映画化に対する思いを語った。

 そして、いよいよ本作の監督を務めたキタオ・サクライが登壇。日本語で「皆さんこんばんは、こうして生まれ故郷の日本に帰ってこれてうれしいです。温かく迎えてくれてありがとう」と挨拶すると、会場からは温かな拍手が送られた。

 会場の熱気が高まるなか、続いて『ストリートファイター』を象徴するキャラクターを演じた二人、ノア・センティネオとアンドリュー・小路が登壇。ノアは「新宿の皆さんこんにちは、最高です!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が上がった。続くアンドリューは日本語で「ありがとうございます。東京からワールドウォリアー・ツアー、スタート最高です! 僕たちもワクワクしています」と喜びをあらわにした。

 そして、春麗役のカリーナ・リャンが登壇すると、「私の子どもの頃の夢はみんなを蹴りでやっつけられるような女性になること。
今それが実現しました!」とユーモアたっぷりに語り、会場を沸かせた。

 さらに、映画プロモーションでは初来日となるジェイソン・モモアが、「アロハ東京!!」とハイテンションにあいさつ。続けて「『ストリートファイター』の故郷に帰ってこられて僕らも気分最高です! そして特別なものを持ってきました! 皆さんは世界で初めてストリートファイターの新しいトレーラーを見ることになります! 準備はいいですか!」と高らかに宣言。

 そして、カウントダウンとともに本予告映像がスタート。会場のユニカビジョンに迫力満点のアクションシーンが映し出されると、熱気も一気に上昇した。

 興奮冷めやらぬなか、続いて豪華キャスト・スタッフによるトークセッションがスタート。まずは中山ディレクターが今回の映画について「完璧ですね! こんなにキャラクターを生き生きと演じてくれて感謝している」と感謝を述べた。さらに、「やっぱりファイトシーンですね。ゲーム中の技が忠実に再現されている。そこに注目してもらいたいと思います」と、迫力のファイトシーンを見どころに挙げた。

 トークセッションに続いて、キャスト・スタッフが一度降壇し、会場はゲームマッチ仕様に転換。再び狩野と後藤が登壇すると、2人によるスペシャルゲームマッチがスタートした。
後方のビジョンにゲーム画面が映し出されるなか、2人は『ストリートファイターII』で激突。白熱した対戦に会場からは大きな声援や拍手が飛び交い、観客はその行方を固唾をのんで見守った。

 後藤はエドモンド本田、狩野はケンを選択。「波動拳」を駆使しながら巧みに距離を取る狩野に、後藤が翻弄される展開となった。後藤も「百裂張り手」で粘りを見せるが、「波動拳」や「竜巻旋風脚」を駆使して戦う狩野が徐々に優勢に。会場からも二人の一挙手一投足に大きな歓声が上がるなか、最後は狩野が見事勝利を収めた。

 ゲームマッチで大いに盛り上がり、イベントはいよいよフィナーレへ。狩野は「僕はジョーというキャラクターを演じたのですが、皆さんも推しのキャラが出るとドキドキワクワクすると思いますので、ぜひ作品を楽しみにしてください」、後藤は「ゲームでは負けてしまいましたが映画では勝ちたいと思います! ぜひ映画を見てください」と、それぞれ本作への思いと会場に集まったファンへのメッセージを届けた。

 映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は、10月16日より全世界同時公開。

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