◆JERAセ・リーグ 巨人―DeNA(2日・京セラドーム大阪)

 巨人先発の西舘勇陽投手(24)が6回3安打無失点、プロ入り後最多の10奪三振、同最多118球と力投した。

 DeNA打線とは今季初対決。

相手エース・東との投げ合いで気迫のゲームメイクを見せた。

 初回から自己最速タイ156キロを計測するなどエンジン全開の立ち上がり。4回までに84球、5回99球を要するもチームのために続投し、踏ん張った。

 この日登板を予定していた井上温大が1日に体調不良で登板回避。チームトップ10勝左腕の代役として、前日の練習前に急きょ指名され「行けるところまで精いっぱい頑張りたい」と語っていた。

 プロ3年目を迎えた23年のドラ1右腕。今季は試合前時点で8登板(7先発)2勝3敗、防御率2.79。橋上監督代行は「通常の先発までの調整とは違ったと思いますけども、それはそれで、もしかしたら逆にいい面が出るかもしれない。どちらにしろ代役を任されている以上は大いに期待したい」と話していた。

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