本郷奏多、神木隆之介とGACKTらとの交流明かし「僕にとっては1分の1」

9日に放送された日本テレビ系「メレンゲの気持ち」に出演した本郷奏多が自身の交友関係を語った。



撮影現場でも共演者とあまり話さないと語る本郷は「本当に友達がいなくて、神木隆之介くんだけは唯一同業の友達ですね」と明かした。



しかし、「僕は芸能界で友達は神木くんしかいないんですけど、神木くんは多分すごい友達がいっぱいいるので、僕にとっては1分の1でも彼にとっては多分100分の1くらい」と話した。



また、GACKTとも親交があると明かし、「小学校の頃から仲良くしてもらってるんですけど」と映画でGACKTの幼少期を演じたことがきっかけで始まった意外な交友関係を語った。



さらに仲良くなれない人のタイプについては「キラキラした人たちが僕多分ちょっと苦手でして。なんか『俺、俳優だぜ』みたいな若手の人たちはちょっと…」と話した。



本郷は「別に目も悪くないのに丸渕の眼鏡をかけてたりとか、『はい、ここに俺の顔ありますよー』っていう大きいハットをかぶってたりだとか、『あなた黒魔術師ですか?』というような黒い大きいコートを着てたりとか、何も入らないこんなちっちゃいセカンドバックを小脇に抱えてたりとかそういう人です」と苦手なタイプの例えを披露し、スタジオからは笑いが起こった。



芸能界の意外な交友関係は数多くあり、以前テレビ番組に出演した三浦春馬はミュージシャンの高橋優と親交があると明かし、楽曲のでのコラボレーションも行ったと語っていた。