多忙な現役医師が実際に続けている「老けない習慣」があります。特別な器具も高価なサプリも不要。
睡眠・食後のウォーキング・空腹時間の活用という3つの軸で、科学的根拠に基づいたアンチエイジング習慣を教えていただきました。

今回のテーマは、「医師が毎日続けている老けない習慣」です。
食後のウォーキングと「空腹時間」を活用する

日本抗加齢医学会専門医の五藤先生によると、食後に15~20分ほど歩くだけでも、血糖値の急上昇(血糖スパイク)を抑える効果が期待できるといいます。先生自身も東京マラソンに参加するなど、日常的に体を動かすことを意識しているそうです。

また、五藤先生は、夕食から翌朝まで12~14時間ほど食事の間隔を空ける習慣も大切だと話します。このような空腹時間を設けることで、細胞内の不要なたんぱく質を分解・再利用する「オートファジー」が活性化すると考えられています。
睡眠は「量より質」を意識する

成長ホルモンは睡眠中に分泌され、細胞修復・脂質代謝・筋肉再生を担います。五藤先生は、まとまった時間が取れない日でも、就寝前のスマホをやめる・寝室を涼しく保つといった「質を上げる工夫」を続けているそうです。

老化予防は、特別な方法ではなく、毎日の小さな積み重ねから始まります。まずはできることから取り入れてみましょう。

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