「時間がない」「疲れている」。そんな日でも、老化対策として最低限やっておいてほしいことがあります。
多忙な医師自身も実践している、シンプルだけど効果的なアンチエイジング習慣を3つ教えていただきました。

今回のテーマは、「忙しくても最低限やっておきたいアンチエイジング習慣」です。
糖質から食べない・睡眠を慢性的に削らない

日本抗加齢医学会専門医の五藤先生によると、特別な食材を取り入れなくても、野菜やおかずを先に食べてからご飯を食べるだけで、血糖値の急上昇(血糖値スパイク)や糖化を大幅に抑えやすくなるといいます。

また、睡眠については、一時的に睡眠時間が短くなった日があっても過度に心配する必要はなく、大切なのは睡眠不足を慢性的に続けないことだと強調しています。
ストレスを翌日に持ち越さない仕組みを持つ

慢性的なストレスは「テロメア」と呼ばれる染色体の老化時計の短縮を早めることが示されています。五藤先生によると、入浴でも読書でも深呼吸でも、自分なりのリセット習慣をひとつ持っておくことが、長い目で見て最大のアンチエイジングになるといいます。

五藤先生は、「完璧にやる」のではなく、「翌日に持ち越さない」という小さな意識が老化の加速を防ぐ鍵だと話します。

五藤良将 ごとうよしまさ 医療法人社団五良会 竹内内科小児科医院 院長 千葉県立東葛飾高校卒、防衛医科大学校医学部卒。その後に自衛隊中央病院、防衛医科大学校病院、千葉中央メディカルセンターなどの勤務を経て2019年9月に継承開業に至る。 日本抗加齢医学会専門医、日本内科学会認定医、日本旅行医学会認定医、日本医師会産業医、日本美容内科学会評議員 この監修者の記事一覧はこちら

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