NECは9月4日、SBペイメントサービス(SBPS)、SB C&Sと提携し、マルチ決済サービス「PayCAS」に顔認証決済を導入すると発表した。3社は、NECの顔認証サービス「Bio-IDiom Services for SaaS」と、SBPSが決済代行を行いSB C&Sが提供する「PayCAS」を連携させ、顔認証決済サービスを開始する。


○「Bio-IDiom Services for SaaS」の概要

3社によると、近年はキャッシュレス決済の普及に伴って決済手段の多様化が進む一方、現金やクレジットカード、QR・バーコード決済などが混在することで、レジ業務の複雑化や待ち時間の増加といった負担が生じているという。労働人口の減少に伴う人手不足を背景にレジ業務の効率化が課題となる中、非接触でスムーズな決済を実現する生体認証技術への期待が高まっているとしている。

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