動画配信や音楽、アプリ、オンラインストレージなど、いつの間にか増えやすいサブスクリプション。「月980円なら、それほど負担ではない」と思って契約したサービスも、数が重なると無視できない固定費になります。

とはいえ、すべて解約すればよいわけではありません。金額だけで判断せず、支払っている額と利用頻度が見合っているかを確認することが大切です。

月980円でも、年間では1万1,760円

月額料金は小さく見えやすいもの。980円なら1回のコンビニ代程度ですが、1年間利用すると1万1,760円です。同額のサービスを3つ契約していれば、年間3万5,280円になります。

一つひとつは安くても、毎月自動で引き落とされる支出は、使うたびに支払う出費より意識しにくいもの。契約を見直すときは、料金を年額に直すと優先順位が見えやすくなります。

「使った回数」で割ってみる

次に確認したいのが、利用1回当たりの金額です。月980円のサービスを月に10回使えば1回98円ですが、1回しか使わなければ、その1回に980円を支払っている計算になります。

利用回数が少なくても、安心感や手間の削減につながっているなら残す価値はあるでしょう。「元を取ったか」だけでなく、自分の暮らしにどのようなメリットがあるかまで考えるのがポイントです。

解約前に更新日と条件を確認

無料期間が終わると有料契約へ移行したり、解約しない限り自動更新されたりするサービスもあります。使っていないと気づいたら、その場で更新日と解約方法を確認しましょう。

迷うサービスは次回更新日をカレンダーに登録すしておくのがおすすめ。

期限直前にもう一度利用状況を確認すれば、勢いで解約して後悔することも、忘れて払い続けることも防ぎやすくなります。

小さな月額料金ほど、「安いか高いか」ではなく「1年間でいくら払い、どのくらい使ったか」で判断すること。それが固定費を軽くする近道です。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は消費者庁の公開情報や一般的な家計管理の知識をもとに編集部が構成しています ※契約期間、料金、更新日、解約方法などの条件はサービスによって異なります。利用中のサービスで最新情報を確認してください

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