歌手の松山千春(70)が6日、自身がパーソナリティーを務めるFM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜・午後9時)に生出演。同郷の大相撲界トップへの思いを吐露する一幕があった。

 この日、「来週の日曜から大相撲の9月場所が始まるな」と話し出した松山。「八角理事長が親方の中でも一番の理事長に再任されたってことで、おめでたい、頑張れ、頑張れってことで食事会をやってな」と続けると「八角は我が北海道の十勝出身。俺は足寄で。ヤツとは8つ(年齢が)離れていて俺の方が8つ上なんだけど、いろんな思い出があってな。元は61代横綱の北勝海で九重部屋で頑張って横綱になってな」と続けた。

 「その三代前に千代の富士って横綱がいて、本名が秋元貢。俺は同い年で非常に仲が良くてな。貢に『どうだ、(元のしこ名の)保志は強くなるのか?』って聞いたら『俺の胸をしっかり借りて稽古すれば大関にまではなれる。その先は本人の努力次第だ』って(答えた)」と往年の名横綱との会話を明かした松山。

 「保志は頑張って大関になって、北勝海という名前で横綱になってな。あの頃は自分たちも若かったから感激したな~。本当にすごいのよ。

あの前相撲、序ノ口から上がっていって、横綱になるって、つくづくすごいことだと思います。そして、横綱から理事長、まあ、八角の人柄のいいのもあるけどな。でも、どうしても俺は八角って言いづらくて、保志、保志って言ってたから。立派な理事長なんだから八角理事長って言わないといけないんだよな。お相撲を極めようと頑張っている姿、つくづく立派だと思います」と、しみじみ口に。

 最後には「立派な理事長になって。八角、これからも相撲界をもっと盛り上げるよう頑張ってくれって、あいさつしたんだよ」と明かしていた。

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