2026年8月22日(土)、東京の代々木公園「Spot」にて、フリースタイルバスケットボール歴8年未満のプレイヤーを対象としたGroovMix 10周年特設カテゴリー「BREAKOUT」が開催された。本大会は若手ボーラーの登竜門であるのと同時に、Finalへの出場権もかかった重要な一戦であり、会場は緊張感はありつつも若手らしいフレッシュな熱気に包まれた。

「BREAKOUT」ならではの雰囲気

フリースタイルバスケットボール歴8年未満のプレイヤーが対象であるため、他のGroovMixの大会に比べると、ニューフェイスが多く、新鮮なバトルが繰り広げられた。特に小学生ながらバトルに挑戦したプレイヤーたちの果敢に取り組む姿は印象的だった。

今大会はフルトーナメント式であり、TOP16までは30×1ムーブで、TOP8からは30秒×2ムーブというレギュレーション。勝ち上がれば勝ち上がるほど、技のバリエーションとムーブの構成力が重要になる。

TOP4のバトル展開

最初に注目したいTOP4のマッチアップは、ohm vs okapiだ。okapiは意外性のあるフロアムーブを展開し、会場を沸かせる。しかし、ohmが倒立を用いたダイナミックな技を音に合わせて決めきり、ohmの勝利となった。

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反対の山のマッチアップはyuto bigbomber vs KOUTA。yuto bigbomberは得意のトリッキングを取り入れたアクロバティックな技で会場をロック。対するKOUTAはボールを3つ扱うトリプルボールのスタイルで一貫してスキルフルな技をメイク。両者全く異なるスタイルで非常に見応えのあるバトルが展開されたが、KOUTAに軍配が上がった。

若手ボーラーの登竜門「BREAKOUT」が代々木公園で開催!昨年に続きKOUTAが優勝

決勝戦

決勝戦はそれぞれトーナメントを勝ち上がったohmとKOUTAのカード。1ムーブ目で際立ったのはohmの爆発力だ。スピード感あるフローから高難易度且つ派手な倒立技を連続して成功させこの日一番の歓声を浴びる。

一方、KOUTAもボールを複数扱うからこそ可能なクリエイティブなムーブで攻め立てる。

攻防の末、2ムーブ目も全く勢いを落とすことなく、安定感を見せたKOUTAが評価され、去年のROOKIESから引き続き、優勝となった。

若手ボーラーの登竜門「BREAKOUT」が代々木公園で開催!昨年に続きKOUTAが優勝

優勝者コメント

「BREAKOUT優勝できてすごく嬉しかったです!ファイナルまでにはオリジナルの技数を増やして、1つ1つの技の違いを明確にできるようにしたいです。そして、最強の挑戦者としてファイナルに挑みます!」

大会概要

大会名:GroovMix 10th Anniversary「BREAKOUT」
日時:2026年8月22日
会場:代々木公園Spot
ジャッジ:APACHE ・じゅんペー・DAICHI
優勝:KOUTA

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