広瀬すず(27)の目に狂いはなかったということか。鈴鹿央士(26=写真)の快進撃が続いている。


 6月9日に最終回を迎えた高橋一生(45)主演の「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)には“3番手”で出演。と思ったら、7月24日に始まる「リーガルビート―逆転の法廷―」(テレビ東京系)で、ゴールデン帯連ドラの初単独主演を果たす。


 さらに6月11日に配信がスタートしたNetflixの主演ドラマ「喧嘩独学」もヒット中と、まさにノリノリだ。


「鈴鹿さんは2016年、高2の時に、広瀬さんが出演した映画でエキストラをしていたら、広瀬さんの目に留まってスカウトされたというのは、知られたエピソード。“すずの王子”様というわけです」(スポーツ紙芸能記者)


 そんな鈴鹿だが、19年公開の映画デビュー作「蜜蜂と遠雷」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど、当初から演技力に対する評価は高い。


「広瀬さんは、身長178センチという抜群のスタイルにも目をつけたそうですが、鈴鹿さんの優しげだけど、どこか切ない表情にハートを掴まれる共演者は多いみたいですよ。ただ、母性をくすぐるベビーフェースに関しては、かつて本人が『3歳から顔が変わっていないと言われる』なんて“悩み”を明かしていました」(前出の芸能記者)


「リーガルビート」では《ピュアでまっすぐ》で《吃音があり言葉が詰まることもあるが、リズムに乗れば吃音の症状が出ずに話すことができる》(公式サイトから)という新米弁護士を演じるというから、今の鈴鹿のキャラにうってつけだが、在京キー局プロデューサーはこう話す。


「鈴鹿さんは演技力があって透明感もあるし、不器用だけど誠実そうな青年を演じさせたら、今はまさに“無双”状態。まだ26歳ですから、しばらくはその路線でいけるでしょう。が、本人も、もう少し大人の渋さを身に付けたいと望んでいるようですし、“童顔”の俳優は必ず、30歳を過ぎて以降に、役柄が限られてくるという壁にぶち当たる。これから先は“汚れ役”も進んで演じて、色気と狂気もまとえる役者になっていけるかどうかです」


 本当の勝負はこれからか。


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 鈴鹿央士という芸名は広瀬すずがつけたそうだ。

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