元SMAPのチーフマネジャーで、稲垣吾郎草彅剛香取慎吾の所属事務所CULEN代表取締役の飯島三智氏(68)が「J-POP エグゼクティブプロデューサー」に就任したと7月7日、HYBE JAPANから発表された。


 HYBE JAPANは、BTSなどの人気アイドルグループを抱える韓国の大手エンタメ企業HYBEの日本本社。

日本発の新たなタレントを育成し売り出し、コンテンツ開発に取り組むとされている。今回は「SMAPを支えた敏腕プロデューサーが、HYBEの日本戦略に合流した」などの見方とともに大きく報じられている。


「業界の受け止め方は意外性と納得感の両方があるようです。飯島さんはジャニーズ時代、SMAPなどを担当した実績、さらに『新しい地図』を手がけるなど、ジャニーズ独立後も最前線で活動を続け、日本の芸能界で最も経験値の高い人物と認められたのだと思います」


 とは、スポーツ紙芸能デスク。


「一方で果たしてうまくいくのか、どんな成果につながるかに注目が集まっています。飯島さんといえば、2016年のSMAP独立騒動でメリー副社長(当時)から『SMAPを連れて事務所を出なさい』と言われ、騒動の中心的存在になりながらも、業界でのポジションを保ち続けました。日本の芸能界の表裏、テレビや音楽業界に精通しているのは確かでしょうけど、韓国発の巨大グローバル企業と組むのは初めてですからね。畑違いの部分は少なくないでしょう」(同)


■「飯島派」のプロデュース能力と、韓国エンタメの融合は成功するのか


 HYBE JAPAN側は、飯島氏の強みは「映像・映画・テレビメディアを横断する知見」「大衆を魅了するマルチプロデュース力」などとし、HYBEが有するグローバルな育成・配信基盤と掛け合わせることで、日本発の新しいエンタメを創出できるとしているらしい。飯島氏はこんなコメントを発表した。


《私は、これまで、アーティスト一人ひとりの個性や人間的な魅力を大切にしながら、音楽、映像、映画、テレビメディアなどを横断したコンテンツづくりに取り組んでまいりました。大きな時代のうねりを感じる今、私はファンダムにこそ未来があると確信しております。これまで活動を通して実感してきたファンの皆さまへの感謝を込めて、ファンダムとエンターテイメントの融合に尽力してまいります。

また、今後もCULENでの活動を継続し、そこで培ってきた経験と知見を活かし、HYBE JAPANの皆さまとともに、日本のエンターテインメントが持つ可能性をさらに広げていきたいと考えております。日本から生まれるアーティストやコンテンツが、より多くの方々に愛され、長く記憶に残る存在となるよう、誠実に取り組んでまいります》


 飯島氏は1973年6月にジャニーズ事務所入社。SMAPのほか、NEWS脱退後の山下智久らのマネジメントも担当し「飯島派」などと呼ばれた。SMAP解散の2016年にジャニーズを退社したとみられている。


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 一部には復帰を目指しているとの報道もあるが、やはり、まだまだ無理だろう。関連記事【もっと読む】中居正広氏だけが破った「SMAPの掟」…元女性アナへの“性加害”認定の泥仕合を招いたものとは…では、中居正広氏の所業について伝えている。


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