南海キャンディーズ山里亮太(49)と蒼井優(40)夫妻が、今月10日放送の「それSnow Manにやらせて下さい3時間SP」(TBS系)でバラエティー番組初共演し、私生活にも触れた話題を披露したことで、視聴者のみならず、芸能関係者は大いに盛り上がっている。


 蒼井が「それスノ」に出たのは、18年ぶりに地上波連続ドラマ主演となる「Tシャツが乾くまで」(金曜夜10時~)のプロモーションだったわけだが、これが功を奏したのか、ドラマ初回の世帯平均視聴率は7%に迫り、若年層の視聴動向を示すといわれているTVerの“お気に入り登録者数ランキング”も約75万人で第3位につけている(17日現在)。


 視聴者に夫婦円満ぶりをアピールしてみせた山里夫妻だが、実はこれを懐疑的に見る芸能関係者も少なくない。


 その理由としては、蒼井が2022年8月に長女を出産して以降、いわゆる家族ショットが一切撮られていないことだ。この夫妻を定点観測している週刊誌のパパラッチに話を聞いた。


「19年6月の電撃結婚発表直後は、夫婦仲良く外出もして、友人たちと飲みに行ったりすることも度々ありましたが、蒼井の出産後はそんな光景がパタッと見られなくなったんです。象徴的だったのは昨年の蒼井の40歳の誕生日です。年齢的な節目を迎え、私たちは家族で記念の外食でもするかもしれないと待ち構えていたのですが、蒼井はひとりで、友人たちのパーティーに出かけていたのです。断れない大切なお誘いだったのかもしれませんが、これにはちょっと驚きましたね」


「それスノ」では、長野に家族旅行に行った時、運転が好きな蒼井がハンドルを握り帰路についたことを話していた2人。パパラッチに撮られないように外出しているのだろうが、子供を撮られないように、家族での外出はなるべく控え、出かけたとしても万全の態勢で気配を消しているのは間違いなさそうである。


■レギュラー16本を抱えながら朝5時起きで支える夫


 またベテランの芸能マネジャーは、最近の蒼井の仕事の入れ方にも「違和感がある」と、こう話す。


「『Tシャツ~』の前には、バディーを小栗旬と組んだ配信ドラマ『ガス人間』(Netflix)が公開されました。このドラマは実に約8カ月をかけて制作され、蒼井も“8カ月間、集中力を保ちながら演じ切れたのはとても勉強になった”と語っています。さらに昨年春ごろは、来年1月に公開予定の『無用の人』(ビターズ・エンド)の撮影にも入っていました。

もうすぐ4歳になる一人娘を抱えるママにしては仕事量が多すぎるような気もします」


 朝の情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)で月~金のレギュラーを持つ山里は「あまりにも奥さんにいろんなことを任せすぎだから、洗濯とか片付けとか、ちょっとでも奥さんのやる仕事を減らすように朝は早めに起きるようにしている」と話している。


 “女優・蒼井優”をリスペクトしている夫として、朝5時に起きて家のことをしてから、週に16本ものレギュラー番組をこなしているのだろうが、やはり負担は少なくないだろう。


 子育てと女優の仕事の間で「ずっと揺らいでいる」とインタビューで語ったこともある蒼井。山里夫妻は、笑顔の絶えない理想の夫婦なのか、それともそう見えるだけなのか。ファミリーショットが撮れた暁にはさまざまなモヤモヤが解消されそうだ。


(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)


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