2028年ロサンゼルス五輪の出場権につながるソフトボール女子のW杯は18日(日本時間19日)、ペルー・リマでプレーオフが行われ、1次リーグ(L)首位の日本は2位のプエルトリコに2―1で劇的なサヨナラ勝ち。来年4月にオーストラリアで行われるW杯ファイナルに進出した。

ファイナルで五輪開催国の米国を除く最上位に入れば、ロス五輪の出場権を得る。

 1次Lを全5勝で突破した日本は、08年北京、21年東京五輪金メダルの43歳のレジェンド・上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が先発し、7回を1失点で完投勝利。1―0の6回に味方のエラーなどで1死二、三塁のピンチを招き、相手の3番・アレシア・オカシオに左前適時打を浴びたものの、その後はスコアボードに0を並べた。26歳の切石結女捕手(トヨタ)とのバッテリーで結果を残した。

 打線は4回に1死三塁から6番・塚本蛍外野手(ホンダ)がレフトへの犠牲フライを放ち、先制。1―1の7回裏には、この回先頭の7番・工藤環奈内野手(ビックカメラ高崎)が左中間を破る二塁打で出塁。8番・切石が走者を進めると、1死三塁から9番・藤本麗(うらら)外野手(ビックカメラ高崎)がスクイズを決めて、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

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