吉本興業は7月17日、自社サイトを更新しダウンタウン松本人志(62)が、大腸の腫瘍切除手術を受けて無事退院したことを報告した。松本は今春、体に異変を感じて医療機関を受診し発覚したという。


 松本は同日、午後7時から行われた「DOWNTOWN+」の緊急生配信に出演。「血便が止まれへんって言ってたでしょ。病院行ったら、めちゃめちゃ、がんやってん」「俺、死ぬか思ったわボケ。ほんまにめちゃめちゃ大変やったわ」と明かした。また、ストーマ(人工肛門)を造設しており「横っ腹から今、腸が飛び出ているんですよ」とネタにするひと幕も……。


「松本さんの説明によるとストーマは一時的な処置のようですが、使い勝手の悪さなど、同じ病気などで苦しんでいる人に向けての告白とみられます。松本さんと言えば筋トレに励み、健康意識の高いイメージ。しかし、一方で人間ドックに行かないことでも知られます」(スポーツ紙芸能担当記者)


 2018年12月放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)では、人間ドックについて「僕は行かないですね。検査行ってるのに、何も見つからなかったっていうのが多いでしょ」と持論を展開。 19年2月放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)でも、がんの公表をして闘病するタレントについて紹介した回で、松本は、軽い手術ではなく「相当な闘病しないといけないとなると、放っておいてくれってなるタイプ」「俺は一切何もしない」とも語っていた。


 松本の場合、「血便」という自覚症状からの受診だったようだが、24年1月から芸能活動を休止し、健康に対する意識の変化があったのだろうか。


「休止前はレギュラー番組7本を抱え、テレビ界屈指の多忙な日々を送っていましたから、検診は後回しになっていた可能性もあります。

因果関係は不明ですが、自身をめぐる報道でストレスも相当だったと見受けられます。25年11月からは、有料配信サービス『DOWNTOWN+』で活動を再開しましたが、現在は限られた活動範囲で生活環境が変わったのでしょう。無事に手術を終えられたのも不幸中の幸いだったのかもしれません。もっとも、体調面から今後の配信を心配するファンの声も少なくないです」(前出の芸能担当記者)


 その「DOWNTOWN+」も、当初の盛り上がりを失っているようだ。関係者によると会員数は50万人を突破したとされるが、その後の有料会員数については吉本興業から公表されていない。


 だが、無料で予告編やショート動画などを見られるYouTube「DOWNTOWN+」の登録者数も開始から約8カ月で64万人。開設9日で100万人を超えた江頭2:50の「エガちゃんねる」(現在は535万人)などに比べ、話題性や知名度の割に低空飛行のままだ。


「初回配信以降、新作配信の際にⅩでトレンドに上位にあがる機会も少なく、6月に開催された会員限定オフ会にも厳しい反応が上がりました。松本さんや出演者の芸人らが参加するわけではなく、制作スタッフとの交流会で25人。応募者数を発表していないので、会場キャパの問題で人数を絞ったのか、集まらなかったのも不明ながら、小規模開催にしたことでチャンネルの勢いに対し疑問の声が相次いでいます」(週刊誌編集者)


 まずは完治することだろうが、今後の展開にも注目が集まる。


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