7月22日に86歳で亡くなっていたことが分かった、タレントの板東英二さん。訃報が出るや生前の活躍ぶりについての話題が続々とXに出るなどしているが、併せて注目を集めているのが、生前の金銭面についての話題だ。

週刊誌芸能記者は、こう言う。


「野球選手時代からサイドビジネスに余念がなかったというエピソードは有名ですが、晩年になっても裕福な生活は続いていたようです。2017年にはバラエティー番組の『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)で貯蓄額が5000万円であると明かすなど、“金満キャラ”ぶりが板についていましたからね。となると、遺産もわれわれがビックリするような額かもしれませんね」


 サイドビジネスの具体例としては、中日ドラゴンズ入団1年目にして牛乳配達店を買収してオーナーに就任。現役時代は他にもサウナ店や割烹料理屋の経営にも参画するなど、ビジネスへの旺盛な意欲を見せていたというから驚きだ。「タレントに転身してからは最盛期でテレビ番組8本にラジオ番組1本のレギュラー出演を抱えており、この時期の年収は7億~8億円と本人が豪語していた」(前出の週刊誌芸能記者)というところからしても、相当な額の資産を形成していたことは想像に難くない。


 だが、タレント時代は金銭面でのトラブルが目立ったのも事実。1992年には飲食店経営や不動産投資に失敗し、17億円の借金を背負ったほか、96年には株取引に絡む恐喝疑惑が噴出。2012年には個人事務所の7500万円の申告漏れを指摘され、うち5000万円については所得隠しと認定されるという大失態を犯してしまった。


「これだけのトラブルを抱えていれば、せっかく稼ぎ出した資産が大幅に目減りしていても不思議ではありません。板東さんの遺産については、今後、相続の手続きが進むでしょうが、意外と少額である可能性も否定できませんね」(経済誌編集者)


 本人の死去を公式サイトで報告したのは親族だったが、果たして板東さんが残したのは正の遺産か、はたまた、負の遺産か……。


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「行方不明報道」があった一方で、死去を発表したのは「親族」だった……。

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