女優の土屋太鳳(31)が主演を務める映画「マッチング TRUE LOVE」が9月25日に公開される。


 同作は、「ミッドナイトスワン」などの内田英治氏が原作・監督・脚本を手がけ、マッチングアプリによる出会いの裏に潜む恐怖を描いた2024年のサスペンススリラー「マッチング」の続編。


 前作に続いて、Snow Manの佐久間大介(34)が共演。ほかに、豊嶋花(19)、倉悠貴(26)、クァク・ドンヨン(29)らが出演する。


「300館超の大規模公開ではなかったものの、前作の興行収入は9.7億円で続編の製作が決定。とはいえ、そこまで集客できたのは、共演した佐久間の人気によるところが大きかったとの見方があります」(映画ライター)


■ 出世作・ヒット作・代表作


 土屋といえば、15年のNHK朝ドラ「まれ」でヒロインを務めて以降、佐藤健(37)とダブル主演を務めた感動作、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」は興収28.2億円のヒット作に。しかし、以後、主演映画では「マッチング」まで興収10億円級の作品から遠ざかっていた。


 以前交際が報じられたこともあった、俳優の山崎賢人(31)とダブル主演の人気コミックを実写化したNetflixドラマ「今際の国のアリス」はシリーズ化。


 今年4月期、佐藤勝利(29)とダブル主演した、4年ぶりの連続ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(テレビ朝日系)の全9話の平均世帯視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの数字だった。芸能プロ関係者はこう話す。


「人気女優になるためには、よく、出世作・ヒット作・代表作の3つがあるかが一つの尺度になると言われます。『出世作』は、その作品をきっかけに一気に知名度や評価が上がった作品、『ヒット作』は、作品自体が興行や視聴率の面で成功した作品、この2つは、必ずしも主役でなくとも、強い印象を残す脇の“あたり役”でも構いません。そして、『代表作』は、その後、“その女優といえばコレ”と言われるような作品です」


 土屋の場合はどうなのか。


「出世作は、2015年のNHK朝ドラ『まれ』、ヒット作は、映画『『8年越しの花嫁 奇跡の実話』がそれにあたるでしょう。

代表作として、『今際の国のアリス』などを挙げる声もありますが、“土屋太鳳といえばコレ”というレベルまで定着しているかというと、微妙なところです。今回、佐久間の力を借りてでも、『マッチング』の続編を当てて代表作にしたいところでしょうね」(同前)


 土屋の渾身の一作の集客が注目されるところだ。 


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