8月29、30日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ49」で、チャリティーマラソンに挑戦した女優の星野真里(45)。ゴール地点の東京・両国国技館では、難病を抱える11歳の長女・ふうかさんと抱き合う場面もあった。

今回のマラソンは「できた!を増やす子ども募金」として、電動車いすの贈呈などに寄付金が使われるという。番組終了時点で総額3億8054万8400円と発表された。ちなみに2024年のやす子(27)の「マラソン児童養護施設募金」は5億493万6310円、25年のSUPER EIGHT・横山裕(45)の「マラソン子ども支援募金」は7億9186万1759円だった。


 例年、チャリティーマラソンのランナーは、その貢献度もあって日テレの番組に重用されるケースがあるともいわれるが……。


「ランナー決定後は、宣伝を兼ねて同局系のバラエティー番組などに出演し、『24時間テレビ』放送後の密着番組用の撮影もある。出演者の人柄や家族まで含めて紹介されるため、局側との信頼関係も築きやすい。星野さんは04年に走った杉田かおるさん以来、久々の女優ランナー。夫の元TBSアナウンサーで都議会議員の高野貴裕氏とともに福祉問題に取り組んでいますから、日テレにとっては貴重な人材でしょう。同局は報道・情報番組のコメンテーターに芸能人を多用する傾向があります」(スポーツ紙芸能担当記者)


 では実際、歴代ランナーは日テレから“重用”されてきたのか。そもそも、2009年に走ったイモトアヤコ(40)、16年の林家たい平(61)、19年のいとうあさこ(56)など、もともと日テレの人気番組に出演し、結び付きの強いタレントがランナーに選ばれるケースは少なくない。23年のヒロミ(61)、24年のやす子も同様だろう。


「芸人やタレントの場合、マラソン後に重用されるというより、すでに関係が深く、日テレ側が今後も付き合いたいタレントを選ぶ側面もあるでしょう。

もちろん、その後“疎遠”になったといえるケースも少なくない。08年のエド・はるみ、10年のはるな愛、17年のブルゾンちえみ(現・藤原しおり)などは、本人の芸能活動の意向もありますが、日テレへの出演は減っている。18年の『ANZEN漫才』のみやぞんや、22年の『EXIT』の兼近大樹は特定番組の準レギュラーやレギュラーを持っていますが、限定的な起用にとどまっています。彼らに共通するのは、当時バラエティーで非常に勢いがあり、ピークを迎えた売れっ子をランナーに起用した色合いが強いことです」(テレビ誌ライター)


 その点、横山裕や星野真里の起用は、旬の人気だけに頼らない新たな試みだったのだろうか。


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 実際に走った本人としては迷惑千万な話だろう。関連記事【もっと読む】24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末…では、星野真里に対して上がった“陰謀論”について伝えている。


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