日本のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)には、アメリカ出身の筆者が「母国で見たことない」と驚いてしまう食べ物が少なくありません。
中でもコンビニアイスはユニークな商品が多く、懐かしさを感じるものから、食べ方が分からなかったものまで、種類はさまざま。
撮影:grapeフード編集部
外国人が驚いた、日本のコンビニアイス3選
1.アメリカのアイスクリームトラックを思い出す『スイカバー』
まず紹介したいのが、『BIGスイカバー(以下、スイカバー)』です。
初めて見た時、スイカをそのままアイスにしたような形と鮮やかな色が印象的で、すぐに買いました。
撮影:grapeフード編集部
食べてみると、子供の頃にアメリカのアイスクリームトラックで買っていたアイスを思い出しました。
アメリカのアイスクリームトラックでは、見た目がカラフルだったりフルーツの形になったりしたアイスなどが売られていて、「見た目から楽しむもの」というイメージがあります。
※写真はイメージ
そんな子供の頃の記憶を思い出させてくれたのが、『スイカバー』でした。
また、日本に住むようになって気づいたのが、日本にはアイスクリームだけではなく、氷菓タイプのアイスもたくさんあるということです。
アイスクリームよりも軽い感覚で食べられるので、暑い日でもつい手が伸びます。スイカの味や見た目をしっかり再現しているところも、日本の菓子らしくて印象的でした。
2.最初は「どうやって食べるの?」と思った『パピコ』
次に紹介したいのが、『PAPICO(以下、パピコ)』です。
撮影:grapeフード編集部
初めて見た時は、細長い容器に入っていることに驚き、「これはどうやって食べるんだろう?」と思いました。
撮影:grapeフード編集部
食べ方を見てみると、中央のつなぎ目をパキッと手で折り、1本ずつにするとのこと。そして、飲み口にあるリングを引っ張って、吸うように食べるのが正解です。
実際に食べてみると、これがかなり面白い体験でした。
さらに食べているうちに少しずつ溶けて、食感が変わっていくのも好きなポイントです。
「これはアイスなのに、ちょっと飲み物みたい!」
最初は食べ方すら分からなかったのに、今ではコンビニで見かけるとつい手に取ってしまいます。こうした食べ方そのものを楽しむアイスは、一般的なスーパーマーケットにはほぼないため、アメリカで育った自分にとって新鮮でした。
3.アメリカのアイスサンドとは違う『チョコモナカジャンボ』
最後は、『チョコモナカジャンボ』です。
撮影:grapeフード編集部
初めて食べた時は、アメリカの『Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンド)』に少し似ていると思いました。
撮影:grapeフード編集部
アメリカの『アイスクリームサンド』は、クッキーなどでアイスを挟んだものが一般的。時間が経つとクッキーが柔らかくなりますが、『チョコモナカジャンボ』はパリッとした食感が続き、「似ているようでまったく違う」と感じました。
そして、『チョコモナカジャンボ』をきっかけに、普通のモナカも食べるようになりました。
アイスをきっかけに、日本の昔ながらの菓子にも興味が広がったのは、自分でもちょっと面白い経験でした。
日本のコンビニアイスは、外国人にも面白い
『スイカバー』で子供の頃の記憶を思い出し、『パピコ』では食べ方に驚き、『チョコモナカジャンボ』ではアメリカのアイスクリームサンドとの違いを感じました。
日本のコンビニには、まだまだアメリカとは違ったアイスがたくさんあります。これからも気になるものを見つけたら、いろいろ食べてみたいと思います!
[文・構成/grapeフード編集部 スティーブン・ハウスドーファー]









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