転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年6月8日、446人の社会人男女を対象に実施した「2026年 夏のはたらき方実態調査」の結果を発表した。

夏の出社で体調不良経験あり58.1%に

今夏の出社予定...「出社が多い派」が76.0%、理想は「テレワーク希望派」が61.7% Job総研調査>の続きです。

調査では、夏の出社で体調不良を感じた経験があるか聞いたところ、「ある派」が58.1%となった。内訳は「何度も経験あり」が20.2%、「経験あり」が37.9%だった。

体調不良を経験した人に症状を聞くと、「大量の発汗」が59.8%で最多となり、「強い疲労感」が57.1%、「めまいや立ちくらみ」が52.1%で続いた。

また、夏の出社で負担を感じる場面を聞くと、「自宅から駅までの移動」が56.1%で最多となった。次いで、「通勤中の汗やにおい対策」が49.8%、「満員電車・バス」が48.9%となった。

さらに、「夏の通勤について当てはまるもの」を聞くと、最多は「通勤だけで体力を消耗する」で55.6%。次いで、「汗やにおいが気になる」が53.8%、「通勤が年々辛い」が43.5%となるなど、通勤そのものが大きなストレス要因となっているようだ。

職場の暑さ対策は61.4%が実施

職場で暑さ・熱中症対策が行われているか聞いたところ、「対策あり」が61.4%、「対策なし」が38.6%だった。対策内容としては、「空調温度の調整」が59.9%で最多となり、「クールビズや軽装の推奨」が40.1%、「飲料や塩分補給用品の設置」が32.1%と続いた。

職場の熱中症対策について聞くと、「不十分派」が70.9%となった。内訳は、「一定の対策はされているが不十分」が29.6%、「最低限の対策しかされていない」が23.1%、「ほとんど対策されていない」が18.2%だった。

また、企業に求める酷暑日の対策としては、「テレワークの推奨」が58.7%で最多となり、「出社判断を個人に委ねる」が36.3%、「飲料や冷却グッズの支給」が32.7%で続いた。

調査は2026年5月20日~5月25日にインターネットで行われ、対象は現在就業中のJobQ Town(ジョブキュータウン)の登録者。20~50代の男女を対象とし、有効回答数は446人。

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