《最後まで無事に走り抜けれた事、リジョンヒョクと最後の1秒まで向き合い続ける事が出来たことを心から感謝致します》

8月2日、大千秋楽を迎えたミュージカル『愛の不時着』。主人公を演じた三山凌輝(27)は4日にXを更新し、冒頭のように感謝の気持ちをつづった。

しかし、本舞台でヒロインを演じた花乃まりあ(33)との“密会報道”については、一切触れることはなかった。

本舞台の上演期間中、『週刊文春』は2週にわたって三山と花乃のW不倫疑惑を報道。三山は昨年8月に趣里(35)との結婚を、翌月には第1子の誕生を報告していた。花乃にも夫と幼い子供がいるが、連日にわたって“密会”をしていたことが明るみに。

2人は公式サイトを通じて報道を認めつつ、“役作りのためだった”と釈明。しかし文春の続報によれば、2人はその後も悪びれることなく、親密なメールのやりとりをしていたとも報じられている。

ある制作関係者は言う。

「どうにか全公演を完走しましたが、大阪公演が始まる前には出演者やスタッフの士気は下がっていましたね。韓国で大ヒットした作品のミュージカル化ということで、皆一丸となって稽古を重ねてきました。ですが2人のスキャンダルによって、不本意なかたちで注目を浴びてしまったので……。チケットは売れていたといいますが、『自分たちが積み上げてきたものは何だったのか』という声も聞こえてきました」

それでも、三山と花乃を労う共演者もいて――。

《強く真っ直ぐ前向きで、やってやろうぜ!精神の我らがリーダー》

8月7日、三山との2ショットを添え、こうつづったのは本舞台のさまざまなシーンを歌やダンスで盛り上げていた女優・星来(28)。

《通し稽古の時から大千秋楽まで、ずっとやってた凌輝さん考案の気合い入れ》と明かし、《ブチ上げ系の円陣で、毎度みんなで身体を揺らすところから始まるのが楽しかったです。笑》と振り返った。

前日6日には、花乃との2ショットも公開していた星来。《カンパニーを引っ張るパワフル姉さん》と呼び、《誰よりもストイックで、まりあさんの背中を見て私たちも頑張ろう!と思えました》と回想。また、《分け隔てなく誰に対しても気さくで優しく愛情深い方で、こんなに良くしてもらって良いんだろうかと思うくらい》と称え、衣装の着替えを手伝ってもらったエピソードをつづっていた。

しかし花乃はスキャンダル以降、沈黙を守ったまま。さらに他のメインキャストも、三山と花乃には“ノータッチ”だという。

漂う不穏な空気について、舞台を鑑賞したある女性ファンは言う。

「星来さんは“ふりかえり”として、他のメインキャストとの2ショットも公開しています。三山さん、花乃さんそれぞれとの2ショットは、その一環でしょう。星来さんは上演期間中もマメにインスタを更新し、衣装を韓国チームから引き継いでいることなど、観客が舞台を楽しめるような発信を心掛けていましたね。舞台終了後の投稿の数々は、観客への感謝の気持ちも込められているように感じました。

ただ、気がかりなのは、メインキャストのKAZUTAさん(28)、中村麗乃さん(24)、上田堪大さん(37)。舞台終了後のインスタでは、三山さんと花乃さんには触れていません。スキャンダルが報じられるまでは、KAZUTAさんが三山さんと楽屋で仲睦まじく過ごす様子を公開していたのですが……。心境はわかりかねますが、彼らにすれば“もらい事故”ですよね」

いっぽうの三山は5日にXを更新し、今月20日に開催される音楽&ダンスイベント 「PROJECT 47 JAPAN Music and Dance Festival」への出演を告知。すでに気持ちは“次”へ向いているようだが、公私ともに暗雲が立ち込めているという。

ある芸能関係者は言う。

「趣里さんは現在、ドラマ『大空港~GATE24~』(テレビ朝日系)で主演中です。ドラマ開始の前日に三山さんのスキャンダルが報じられ、撮影現場もお通夜のような雰囲気になっていたと聞きました。趣里さんはご両親の水谷豊さん(74)と伊藤蘭さん(71)と“緊急会議”を開いたそうですが、水谷さんと伊藤さんは怒りを通して呆れ返っていたそうです。

7日の『東スポ』では、『大空港』が終了したタイミングで、趣里さんと三山さんが離婚する可能性を報じています。また、本ドラマを放送するテレ朝にとって、水谷さんは人気シリーズ『相棒』で25年にわたって主演を務めた“功労者”。テレ朝局内では三山さんの“出禁”も囁かれていますし、他のテレビ局も三山さんを新たに起用するとは思えません。

三山さんが舞台終了後に告知していた音楽&ダンスイベントも、スキャンダル前から彼の出演は決まっていました。スキャンダル後に仕事が決まったという話は聞こえてきませんし、本格的に影響が出てくるのはこれからではないでしょうか」

座長として大千秋楽まで奮闘してきたようだが、作品に汚点を残した自らの無自覚な行いをどのように受け止めているだろうか。

編集部おすすめ