みなさんこんにちは! ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。厳しい暑さの続く夏が今年もやってきます。
皆さんはもう、夏服の対策はお済みですか? 何も準備をしていないと、こんな失敗を招くことになるかも……! 今回は、夏に起こる洋服の失敗ランキング&回避テクニックをご紹介いたします。

3位:下着の色、丸見えです! 問題

ブラに乗っかるお肉にヒヤッ…夏の服装「うっかり赤っ恥」ワース...の画像はこちら >>
 夏といえば、白いTシャツ。ですが、白のTシャツはインナーが透ける問題が発生しますよね。透けないような色を選んだはずなのに、実際にはうっすら下着の輪郭が見えてしまった!……なんていうことはありませんか? とくにありがちな失敗は、色の薄い下着を選んでしまうこと。筆者は以前に、Tシャツと同じ色なら大丈夫だろうと、「白の下着」を着用して出かけました。しかし、外出中の街中でガラス張りの鏡に映った自分の姿をよく見ると、うっすら下着の輪郭が見えていたのです。

回避方法は?

 白の下着は、肌の色との対比が生まれます。そのことにより、下着の輪郭までもがハッキリとTシャツの上からわかってしまうんですね。淡い色のパステルブルーやピンクも同様に肌色との対比で透け見えするので気をつけましょう。対策としては、肌と同化するベージュ、くすみブラウンなどの色を選びましょう。

2位:肉感あらわ! 問題

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夏服 肉感あらわに!問題
 昨今、ピタッと体にフィットしたTシャツが流行していますよね。夏場は、服の着こなしがシンプルになるので、流行のデザインやシルエットのTシャツを積極的に取り入れると、よりおしゃれに見えるのでおすすめです。

 ただし、ピタッとフィットするTシャツは着ている本人が気づきにくい部分で体の肉感を拾っている可能性が高いです。例えば、正面から見るとスッキリ見えるのに、後ろは背肉によってTシャツの生地がツッパって見えたり、窮屈な下着を着用したりしていることで、下着にうっすらお肉が乗っているのが意外と目立ってしまうことがありますね。

回避方法は?

 ピタッとTシャツを取り入れる際は、まず背面のシルエットがスッキリ見えているかをチェックしましょう。また、下着はストラップに安定感があるもので、脇高設計の補正力が高いデザインを選ぶことで下着とボディの境界線が凸凹して見えないようになります。


1位:脇汗ぐっしょり! 問題

 夏場のトップス問題で最もありがちで、そして悩ましいのが脇汗問題。脇が密着しているようなデザインでなくても、大量に汗をかけば汗染みができてしまうものです。とくに気をつけたいのが、トップスの色によって汗染みが非常に濃く見えてしまうといった現象。

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夏服 脇汗ぐっしょり!問題
 こちらも筆者の経験談になりますが、親友が婚約をしたということで、親友のパートナーを交えた3人での会食に訪れた日のこと。その日は、新調したてのドルマンスリーブのトップスを着用していました。袖幅が広いので、汗染みの心配はないかと思いきや、待ち合わせの店に到着する頃には、思った以上に脇汗がぐっしょり。しかもキャメルブラウンのトップスだったせいで、正面からはっきり分かってしまうほどにシャツの色が濃くなってしまいました。

 いきなり汗染みを披露するわけにはいかず、両脇を隠すために腕組み状態で店内に入るという威圧的な態度でその場を乗り切るしかありませんでしたね……。

回避方法は?

 脇汗が目立つ色として有名なのはライトグレーですが、ベージュや水色といった明るい色は濡れると生地の色が濃くなるので気をつけましょう。安全なのは、白or黒。そして元々色が暗い、紺、ダークグレー、チョコレートブラウンなどは問題ありません。中間色のトップスを避けて、袖幅の広いトップスを選ぶと脇汗に悩まずに快適に過ごせます。

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 季節が過ぎると、その時期の服のトラブルってどうしても忘れてしまいがち。
とはいえ、毎年同じような問題にぶつかって失敗を重ねるのも避けたいですよね。本格的な暑さがやってくる前に起こり得る服のトラブルを想定した上で、良いお買い物を目指しましょう。

<文&イラスト/角佑宇子>

【角 佑宇子】
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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