暑い日は、できるだけ料理に時間をかけたくないですよね。特に「食欲はないけど、何か食べなきゃ……」という日は、献立を考えるのも面倒なもの。

そんな日におすすめしたいのが「豆腐とめかぶの冷やしワサビ茶漬け」です。

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 ご飯に豆腐とめかぶをのせて、冷たいだしを注ぐだけ。火を使わず簡単に作れるうえに、腸活を意識した食材も取り入れられる一品です。

 今回は、管理栄養士である筆者が、めかぶや豆腐が腸活におすすめな理由と、暑い日にぴったりな「豆腐とめかぶの冷やしワサビ茶漬け」の作り方をご紹介します。

<レシピ>豆腐とめかぶの冷やしワサビ茶漬け

【材料(1人分)】
・絹ごし豆腐……1/4丁
・味付きめかぶ……1パック
・白だし……大さじ1
・冷水……120~150ml
・薬味……お好みで
・わさびチューブ……1cm程度(お好みで調整)
・白いりごま……小さじ1
・冷やご飯……150g

【作り方】
1. めかぶにワサビを入れてよく混ぜる。
2. 器にご飯を盛り、豆腐をスプーンで大きめにすくってのせる。
3. めかぶを汁ごとのせ、白だしと冷水を注ぐ。
4. 薬味、白いりごまを散らして完成。
5. 味付きめかぶや白だしは商品によって味の濃さが異なるので、白だしの量は味をみながら調整してください。最初は少なめに加えるのがおすすめです。

めかぶのネバネバには水溶性食物繊維が

 めかぶといえば、あの独特のネバネバ。めかぶ特有のネバネバには、フコイダンやアルギン酸などの水溶性食物繊維が関係しています。

混ぜてかけるだけ!“豆腐とめかぶの冷やし茶漬け”が驚きの美味しさ。夏疲れにも腸活にもピッタリ
※画像はイメージです
 水溶性食物繊維の一部は腸内細菌に利用されるため、腸活を意識するなら積極的に取り入れたい成分です。

 パックを開けてそのまま食べられるめかぶなら、いつもの食事に手軽に食物繊維をプラスできます。


豆腐には大豆由来のオリゴ糖も

 豆腐の原料である大豆には、「大豆オリゴ糖」が含まれています。大豆オリゴ糖は、ビフィズス菌などの腸内細菌に利用される成分として知られています。

 腸活では、食物繊維だけでなく、こうした腸内細菌が利用する成分を食事からとることも意識したいところ。

 めかぶと豆腐は、どちらもスーパーで手軽に買えて、そのまま使えるのが魅力。腸活を毎日の食事に取り入れたいときにも活躍する組み合わせです。

暑くて料理したくない日の定番に

 豆腐とめかぶをご飯にのせて、冷たいだしをかけるだけ。火を使わず、さっと作れるので、「今日は料理したくない!」という日にもぴったりです。

混ぜてかけるだけ!“豆腐とめかぶの冷やし茶漬け”が驚きの美味しさ。夏疲れにも腸活にもピッタリ
豆腐とめかぶの冷やし茶漬け
 めかぶも豆腐も、買ってきたらほぼそのまま使える食材。ご飯にのせるだけなら、腸活もぐっと手軽になります。

 食欲がないときにもさらっと食べやすい、わさびをきかせた冷たいお茶漬け。暑い日の朝ごはんやランチに、ぜひ試してみてくださいね。

<文・撮影/管理栄養士 梅原しおり>

【梅原しおり】
早稲田大学人間科学部卒、管理栄養士免許をもつライター。Twitter:@unchieiyoushi
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