2026年8月28日(金)は満月!世界の約半分は部分月食に

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 夏の終わりにカラパイアから満月速報をお伝えするよ。2026年8月28日(金)に予定通り満月が到来する。

 今年の夏も厳しい暑さや不安定な天候が続いているが、月に一度の「お空を見上げる」タイマーをセットしておこう。

 実は今回の満月は、少し特別な天体現象が重なる。アメリカやヨーロッパ、アフリカなどでは、月の約96%が地球の影に入る深い部分月食が起こるのだ。

 残念ながら日本では月食が昼間に起こるため、直接見ることはできないが、空の向こう側では神秘的な天体イベントが起きていると想像すると、いつもよりワクワクを感じることだろう。

 幸いなことに今はインターネットがある。部分日食の様子はライブ配信される予定なので、そっちを楽しみにすることにしよう。そうしよう。

8月の満月はスタージョンムーン

 アメリカの先住民たちは、季節の移り変わりを把握するため、各月の満月に名前をつけて暮らしに役立てていた。8月の満月は「スタージョンムーン」と呼ばれている。

 スタージョンとは、チョウザメのことだ。名前に「サメ」とついているが、サメやエイなどの軟骨魚類ではなく、分類上はサケやコイと同じ硬骨魚類に属する。

 恐竜が生きていた時代から生息していたとされ、太古の特徴を今に残す古代魚として知られている。

 体の表面には、うろこの代わりに硬い骨板が並び、メスの卵を塩漬けにしたものが高級食材のキャビアとなる。

 北アメリカの五大湖周辺では、8月になるとチョウザメ漁が盛んに行われていたことから、8月の満月にスタージョンムーンという名前がついたとされている。

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世界の約半分で深い部分月食となる

 今回の満月では、南北アメリカ、ヨーロッパとアフリカの一部地域で深い部分月食が起こる。

 月食とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入る現象である。

 今回は最大時に月面の約96%が地球の濃い影に隠れるため、皆既月食にかなりちかい部分月食だ。

 残念ながら、この部分月食を日本で見ることはできない。

 部分月食は、日本時間の8月28日10時23分頃から16時1分頃にかけて起こるため、月が地平線の下にある昼間の時間帯にあたるからだ。

 日本から直接見ることはできないが、海外の天文サイトなどがライブ配信を予定しているため、気になる人は画面越しに楽しんでみよう。

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 28日の夜には、月食を終えたばかりの満月が日本の空に昇ってくる。地球が自転し、更に月も地球を回っていることが伝わってくる感じがいいよね。

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8月の満月の見方と楽しみ方

 満月を迎える瞬間は昼間だが、28日の夜には、ほぼ真ん丸な月を見ることができる。

満月の最大時刻:2026年8月28日(金)13時19分ごろ
観測に適した時間:8月28日(金)の日の入りから29日(土)の明け方まで

 月は日の入りごろに東の空から昇り、夜中にかけて南の空を通る。

 明け方には西の空へ沈んでいく。東の空が開けた場所なら、日の入り直後、地平線近くで大きく見える月に出会えるかもしれない。

 残暑が厳しく、天候も不安定になりやすい時期である。

夜の散歩をしながら月を眺める場合は、暑さに注意し、無理のない範囲で楽しんでほしい。

 また、日の入り後には西の低い空に金星が明るく輝き、真夜中には東から南東の空に土星が姿を現す。満月とともに、夜空に輝く惑星を探してみるのもおすすめだ。

 もちろん天気が良ければの話だが、天気予報を見ると全国的にほぼ曇り[https://weathernews.jp/s/forecast/]な感じなので、見られればラッキー、見られなくても、「上を向いて空を見上げる」という行動自体が、月のパワーをチャージできると信じよう。

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魚座で起きる8月の満月がもたらす開運ポイント

 今回の満月は魚座の位置で起こる。魚座は、直感や共感、目に見えない心の動きと結びつけられる星座だ。

 今回の満月で、これまで積み重ねてきた努力が実を結ぶ人もいるだろう。また、自分の心に本当に必要なものを見極めることができる人もいるかもしれない。

 日々の忙しさに流されて自分の本音を無視したり、他人の問題まで背負い込みすぎたりしていないだろうか。

 心当たりがある人は一度立ち止まり、夜空の月を見上げながら深呼吸してみよう。

 月が地球の影に入ってまた光を取り戻すように、私たちにも闇から光を取り戻すタイミングが必ず来る。

 ちょっとした変化を見過ごさず、行動する勇気を持とう。

光があるべき場所へ私たちを導いてくれるはずだ。

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