【東京】東京沖縄県人会(仲松健雄会長)は6日、創立70周年記念式典と祝賀会を東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で開いた。会員や来賓ら400人が参加。
同会の会員数が千人を突破して節目を迎えたことを喜び、組織のさらなる発展を願った。
 仲松会長は、11年前の会長就任時の会員は320人だったが、関係者の協力で千人にする目標を実現できたと報告。「わ(輪、和、環)の心を大切にしながら、新しい未来に向け、大きく発展していく」と決意を述べた。
 玉城デニー知事も駆け付け「皆さまの確かな歩みは郷土への深い愛情の証しであり、県民にとっても大きな誇りと励み」と感謝し、会の一層の発展を願った。
 第7代会長の川平朝清さん(98)、第8代会長の渡久山長輝さん(91)らへの感謝状贈呈もあった。
 式典に先立ち開かれた定時総会では、7月1日付で江東沖縄県人会と統合する案や、さらなる会員数増加、70周年記念誌制作に取り組む2026年度活動方針案などを承認した。
 東京沖縄県人会は1956年9月に結成。県出身者らが互いに支え合いながら沖縄の日本復帰を後押し。その後も伝統芸能の振興や県産品の普及など多方面で沖縄の文化を支えている。(東京報道部・島袋晋作)
 
(写図説明)カチャーシーを踊り、東京沖縄県人会70周年を喜ぶ祝賀会の参加者=6日、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京
東京沖縄県人会、歓喜のカチャーシー 創立70周年祝う ホテル...の画像はこちら >>
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