【東京】関東最大のエイサーイベント「第1回関東沖縄エイサーまつり」(主催・中野北口昭和新道商店街)が18日夕、東京都のJR中野駅北口周辺で始まり、勇壮なエイサー太鼓が鳴り響いた。19日までの2日間、周辺3カ所のステージや商店街など2ルートの道ジュネーに、沖縄からの参加を含む40団体が出演し、エイサーで街を彩る。

 中野区には1970年に「沖縄郷土の家」が開設され、県出身者が多く集まったこともあり、今も沖縄の文化が受け継がれている。エイサーのイベントが始まったのは2004年、昭和新道夏まつりで道ジュネーをしたことがきっかけ。以来、中野チャンプルーフェスタで披露され、関東最大の規模に育った。
 今回、関東に根付くエイサー文化を継承・発展させようと、エイサーに特化したイベントを計画。「エイサー人のエイサー人による御万人(うまんちゅ)のためのエイサーまつり」をテーマに掲げた。
 実行委員長の上原慶さん(46)=沖縄市出身=は「踊ることはもちろん、エイサーを理解し、協力してもらえる環境づくりを進め、持続的な発展につなげていきたい」と話した。(東京報道部・島袋晋作)
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