大相撲名古屋場所8日目(19日・IGアリーナ)

 大関復帰を目指す関脇・安青錦(安治川)は、西前頭筆頭・隆の勝(湊川)を押し出し、1敗で首位を守った。過去3勝1敗の相手と激しい突っ張り合いとなったが、隆の勝が先に土俵を割った。

この時の相手の突きにバランスを崩し、土俵下に転落。痛めている左足を気にしている様子で、土俵に戻るまで少し時間がかかった。大関復帰の条件、2桁勝利にはあと3勝とした。足の状態については「分からない」と話した。

 前日は、両横綱を撃破した東前頭筆頭・藤ノ川(伊勢ノ海)の変化に、全く動じず、勝利するなど、低い姿勢から多彩な技を繰り出す得意の取り口を見せている。

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