大相撲名古屋場所9日目(20日、IGアリーナ)

 東幕下53枚目・矢後(押尾川)が同50枚目・靏林(木瀬)に寄り倒しで敗れ1勝4敗。2場所連続の負け越しとなった。

 立ち合いですぐに左を差したが、攻め手がなかった。靏林に押されると足がそろって、そのまま倒れてしまった。「踏ん張りが効かなかった」と振り返った。

 先場所は1勝6敗と大きく負け越して番付を大きく下げてしまった。今場所も5番相撲で早くも負け越しが決定。師匠の押尾川親方(元関脇・豪風)は「心技体の心の部分だと思います」と分析した。

 矢後自身も負け越した後の相撲が大切だということは理解している。「死に物狂いで頑張ります」と気持ちを入れ直していた。

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