【名護】名護市の安和小学校(齊藤博孝校長)でゾウムシの食害が目立つようになり、全校児童60人が6月24日、総出で捕まえた。

シークヮーサーの木を揺さぶり、逆さまに開いた傘に落ちたゾウムシを捕まえる子どもたち=6月24日、名護市・安和小学校

 作業を見守った勝山区の岸本一郎区長によると、発生したのはヨナグニアカアシカタゾウムシという種類という。
体長は8~10ミリほどで、植物の葉や枝の皮を食べる。
 同校には24本のシークヮーサーの木が植えられている。昨年は約500キロの収穫があったが、今年は食害が目立つという。子どもたちは割り当てられた木を揺さぶり、逆さまに開いた傘にゾウムシを落としていった。

安和小学校にいたゾウムシ

 6年生の矢野隼矢(しゅんや)さんは「この虫がシークヮーサーの葉を食べたのか。だけどかっこいいので標本にします」とじっと観察していた。
 齊藤校長によると、約150匹取れたといい、関係機関に相談する。(玉城学通信員)
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「この虫がシークヮーサーの葉を食べたのか」 沖縄・名護市で全校児童60人総出で捕獲、その正体は
シークヮーサーの木を揺さぶり、逆さまに開いた傘に落ちたゾウムシを捕まえる子どもたち=6月24日、名護市・安和小学校
「この虫がシークヮーサーの葉を食べたのか」 沖縄・名護市で全校児童60人総出で捕獲、その正体は
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安和小学校にいたゾウムシ
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