【多良間】熊本地震で大きな被害が出た熊本県八代市を支援するため、多良間村は義援金500万円と村産黒糖480キロを贈ることを決めた。5日開かれた村議会(豊見城玄弘議長)の臨時会で、義援金と黒糖購入費用の537万円余の補正予算案が提出され、全会一致で可決された。

 伊良皆光夫村長は「地震と猛暑で現地は困っている。義援金は現在困っていることに役立ててほしい」と一日も早い復興を願った。黒砂糖は酷暑での熱中症対策に役立ててもらう狙いがある。
 有事を想定した国民保護計画で、村民約千人は同市に避難することになっている。両市村は「顔の見える関係」をつくろうと、今年5月には市長、7月には市議が村を訪問。村長も5月に現地の避難施設を視察していた。
 熊本地震で大きな被害を受けた同市では、断水の影響で入浴支援や給水活動が行われている。(宮古支局・又吉健次)
「地震と猛暑で困っている」熊本・八代市へ 沖縄・多良間村が贈...の画像はこちら >>
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