沖縄自動車道の許田インターチェンジ(IC)手前で4日、子豚1頭が保護された。名護署から連絡を受けた沖縄市知花のノア動物病院で一時的に預かっている。
7日現在、持ち主は見つかっておらず、同病院の代表は「一日も早く持ち主が見つかってほしい」と話している。

保護された当時の子豚(ノア動物病院提供)
病院の庭で採れたフルーツパパイアを食べる子豚(ノア動物病院提供)

 名護署によると、4日午前10時20分ごろ、 自動車道名護向け車線に子豚がいるとの通報があり、署員が保護した。
 子豚は体重約17キロの雌。保護当時は後ろ足を骨折し、全身に擦り傷があった。同病院がボランティアで治療を続けた結果、現在は立ち上がれるまでに回復。パパイアやマンゴーをおいしそうに食べるなど、元気に過ごしているという。
 同病院によると、子豚は成長すると約270キロになる養豚用の品種とみられ、一般家庭で飼育されるケースは少ない。輸送中に何らかの原因で車両から落下した可能性もあるが、詳しい経緯は分かっていない。
 謝花久美子代表は「今はブーブー鳴いたり、穴を掘ったり、ゆったり眠ったりと、元気に過ごしている。とてもかわいい子なので、早く持ち主のもとに戻れたら」と話している。
 連絡はノア動物病院、電話098(934)4477。
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沖縄自動車道に子豚の落とし物 養豚品種が輸送中に落下か 預かる動物病院「早く持ち主見つかって」
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