コンビニ大手のセブン‐イレブン・ジャパンは23日、人気アニメなどのキャンペーン商品について、一部店舗などで店舗関係者による買い占めや転売、優先販売などの不適切な事例を確認していることを明らかにした。オリコンニュース取材に答えた。


 同社はキャンペーン企画などの特にニーズの高い人気コンテンツの商品について、多くの店舗では適切な取扱いがされているとした一方で、「一部店舗において、事前に販促物等で告知した日時前の販売、店舗関係者による買占めや転売、一部のお客様への優先販売等の不適切な事例が、SNSやお客様からの指摘により確認されております」とした。

 同社では店舗関係者への優先販売の禁止に加え、店舗における販売開始時間の遵守、ロットでの販売を行わないことなど、正しい販売ルールについて、店舗への注意喚起を繰り返し継続実施しているという。

 こうした事態を受けて同社は「一部店舗の不適切な行為が、お客様からの信頼低下、チェーン全体のブランド毀損、版権元・メーカー各社様からの信用低下等につながり、商品の企画やセブン‐イレブン店舗における取扱いの継続、セブン‐イレブン店舗の経営の継続にまで影響しかねない重大な問題と捉えており、加盟店一店一店のご協力が不可欠であると考えております。今後も、より多くのお客様に公平に商品をお買い求めいただけるよう、店舗への注意喚起を引き続き徹底してまいります」とコメントした。
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